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なぜポータルサイトから抜け出せない?自社サイトを120%生かすテクニック。

こんにちは。

毎回毎回似たようなお話で飽きていませんかね?

僕はこの手のお話は全然飽きず、このブログを書きながら思考と自店の戦略の整理ができるので全然飽きないんですよね。

なので今回は『なぜポータルサイトから抜け出せない?自社サイトを120%生かすテクニック』みたいなお話をしていこうと思います。

なので

  • ポータルサイトに頼りきった集客をしている
  • 自社メディアをもっと上手に使いたい
  • お客様に振り回されたくない!爆

と、いった方は是非今回のブログを最後まで読んでみてください。

ポータルサイトを抜け出せない原因と対処方法。更には自社メディアでも集客ができないサイトの特徴を僕なりにお伝えしていこうと思います。

ではさっそく、、、

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ポータルサイト最強説

はい!

ポータルサイトは『新規集客』に関しては最強です。

なのでスタッフさんを何人も抱えている社長様は『ポータルサイトを辞める』という考えはしない方が良いかもしれません。

辞めるというより、ポータルサイトの集客のパワーを生かしながらコスト比率を抑えて自社媒体をメインにした広告を噛ませる方に力を入れると考えた方が適切かもしれません。

と、いうのもここ最近はウェブの中でも色々な広告媒体が出てきているのでうまく噛み合わせれば低コストで効果が出る集客も一昔前に比べると可能になったんじゃないかなと僕は思っています。

ちなみに美容室の場合の最強ポータルサイトはホットペッパー様ですね。

スタッフさんが大勢いる場合

結論から言うとホットペッパーを辞めるとマジで危険です。

スタッフさんの人数に対しての新規集客のバランスが崩れます。

ホットペッパーを辞めたいという声も結構聞きますが、辞める場合はウェブ集客や予約の仕組み、マーケティングを理解していないと辞めるのは至難の技かと僕は思っています。

それだけホットペッパーって強いツールなんですよね。

なので、ここで辞めたいという考えから『役割を理解して使い倒す』という考え方にシフトしてもらいたいのですが、僕の中でのホットペッパーの立ち位置はあくまで『新規集客に強いポータルサイト』という立ち位置です。

ここを勘違いして欲しくないのですが、リピートのお客様をまたホットペッパーから予約させないという事が1つのポイントにもなります。

つまり新規のお客様がホットペッパーからご来店

→施術中に自社の予約サイトやアプリに登録してもらう

→次回からの予約を自社媒体の方にしてもらう

と、いう流れがマストなんですよね。

僕は貧乏性なので、ホットペッパーの予約確定で施術料金の手数料3%(5%だっけ?)取られるのが嫌なので、基本的には自社媒体での予約を徹底しています。

それに自社媒体にしっかり誘導しておかないと、せっかく自店にご来店してくれた新規のお客様に対してホットペッパー様はまた違う美容室を紹介するというプロフェッショナルな仕事ぶりなので僕らはせっかく掴んだチャンスを手放しちゃいけないんですよね。

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自社媒体の整え方

自社媒体の整え方と言いますか、、、

本当に意識した方が良いなと思うことは『予約ボタンと予約状況が確認できる土台』を作り込んであるかが大事かと思っています。

と、いうのも色々な美容室のホームページを見ていると

(予約ボタンが目立ってないな、、、)

とか、

(このホームページの目的は?)

みたいな事を考えて見てしまいます。

ちなみにホームページやSNSの集客導線と作り込み方はこちらのブログを読んでみてください。

逆算して考えるリンク先1つで予約数や単価は大きく変わる。逆算して考えるリンク先1つで予約数や客単価は大きく変わると思っています。と、いうのもウェブの中で予約や製薬を取りたいと思っている方の多くがリンク先の狙いが浅い状況で貼り付けているのでもったいないなと思って今回ブログに書いてみました。ご参考にしてみてください。...

なので僕の中での自社媒体はホームページを中心に

  • 予約可能な状況
  • 予約アプリへの誘導
  • リストビルディングにコミット 

したサイトを意識して作っています。

そうする事によってウェブの中での集客が

新規<リピート客

優先のマーケティングができるから顧客のお客様が溜まって行きやすいんですよね。

確かに新規のお客様を沢山集めたいという気持ちもありますが、1度ご来店されたお客様を何がなんでもリピートさせる仕組みを構築しておかないとお客様の分母は増えていかないですからね。

ちなみに僕の場合ですがホームページではユーザーさんのメールアドレスかライン友だち追加ができるような作り込みを意識しています。

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自社サイトは無限の可能性

僕はこのように考えています。

と、いうのもせっかく高いお金を叩いて作ったホームページが上手に運用されていなかったらもったいないですよ!と、思ってしまいます。

ホームページの活用の仕方って本当に無限大なんですよね。

広告媒体としても使えますし、ブランディングとしても使える、、、

本当ホームページを上手に運用していかないと損している気もします。

ただ、ここですごく残念なことはオーナー様含めスタッフさん達も『ホームページの生かし方』について理解している人達が少ないんですよね。

だからポータルサイトに偏った集客になって、ポータルサイトがレッドオーシャンになっちゃうんですよね。

しかもポータルサイトは正直、お金さえ払えば集客をやってくれるので簡単ですからね。爆

これが結構、今後の落とし穴になるかなと思って僕はポータルサイトにそこまで力を入れていないのですが、スタッフさんをもし沢山抱えていたらポータルサイトに頼った集客になっていると思います。

だから大事な事って『現状の状況把握から今後どういった仕組みを作るかによって必要な知識や媒体を選んで具体的戦略を練る』という事が大事になってくるのかなと思っています。

まとめ

壮大な結論になりますが、世の中の有りとあらゆるツールを使い倒せれば最強だと思っています。

と、いうのも世の中のツールにはメリットとデメリットが絶対にあります。

自分達が今後向かいたい方向に対してメリットだと思うツールをとことん使い倒せばそれで良いと思うんですよね。

なので僕は現在1人で美容室を行っていますが、無理してお客様を集める運営よりも自分が求めるお客様だけを集めて隙間時間でブログやウェブの中をイジってるのが本当に好きでやりたい事なんですよね。

だからポータルサイトに力を入れていないでホームページやSNSに時間をかけてでも作り込みをしてるんでしょうね。

スタッフさんを雇うのはウェブの中をしっかり整えてからですかね!

、、、というところで今回のブログ内容はここら辺で失礼したいと思います。

いつも最後まで読んでいただきありがとうございます。

ホームページを中心としたマーケティングを知りたいという方がいましたらこちらの記事をご参考にしてみてください。

かなり読み応えがあると思いますよ。

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では、今日も1日頑張って行きましょう〜

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