こんにちは。
最近グーグル様のSEO対策で『SNS集客のコツ』と検索したら1ページ目の6〜8行目に僕のサイトが上がってきているのでテンションが上がっている高品です。
上位表示を狙ったページが検索順位上がってくると『今までやってきたことは間違ってないな!』と思えるので今後も愚直にSEO対策に力を入れられますね!
いやー、マジこの先楽しみです。
、、、さて、本題に入ります。
今回の内容は僕がサポートさせてもらってる生徒さんが開業前にチラシを作りポスティングを行っていこうかな?と、ご相談があったので僕なりの考え方をお伝えしていこうかなと思います。
なので、今後チラシを作って新規集客をしたいと考えている人は是非ともご参考にして見てください。
もちろんノンクレームでお願いしますね。w
ではさっそく。
スポンサーリンク
チラシの反応率
チラシの反応率は 0.01 〜0.3%と言われています。
この数字を知った時に僕としては
- 反応率の振り幅広いな!!
- ウェブの中より低いな!!
- チラシの作り方や渡し方で変わるでしょ!!
と、思ったのが正直な気持ちです。
では、チラシ集客は今時代に合っていないのか?と、言われると僕はそうは思いません。
チラシだってお店やサービスを魅力的に宣伝する事ができますし、反応率を少しでも上げるやり方は存在すると思っています。
なので、僕だったらどうやってチラシを生かして新規集客をしていくかを考えてブログに書いていきたいと思います。
チラシのメリットとデメリット
チラシ集客にはメリットとデメリットがあると思います。
このメリットとデメリットを理解して自分達のお店にとって有効的な集客方法だと思えば運用すれば良いですし、デメリットと思えば違った新規集客方法に変えれば良いので自分達のビジネスに置き換えながらお話を聞いていってくださいね。
メリットとデメリットに入る前に、、、
チラシの露出方法
ここを理解しているのといないのでは反応率も変わってくると思います。
『チラシをどうやって最大限に生かすか?』と、いうのは使い方1つですからね。
僕でしたらまずチラシの露出方法を書き出します。
- ハンティング
- ポスティング
- 新聞折り込み
- 近所のお店に置かせてもらう
- 飛び込み営業
などと、いったところでしょうか?
この中でどれが1番反応率が高いかと言われると、、、
どれもやり方次第だと思います。
ハンティング
美容師になりたての時に僕もよくやりましたよ!
基本は笑顔!ただ、チラシを受け取ってもらえる確率を上げるためにもチラシ+喜ぶ物を一緒に渡すと良いかもしれませんね。
大阪の美容師の金村さんはコロナ時期にお店をオープンしてその時のチラシ配りは当時手に入りずらかった『マスク』を一緒に配っていたみたいでチラシがすぐに配り終わったとか、、、
<メリット>
●直接手渡しするので配ってる人の人となりがわかる
●チラシを受け取ってくれた人に『認知』を与えやすい
●配り方次第で結構インパクトあるやり方になる
※毎日、同じ時間に同じ場所で配っていたら存在感出ますよ!
などなど、、、
<デメリット>
●配れる枚数が少ない
●時間が取られる
●恥ずかしがってちゃダメ
などなど、、、
ポスティング
ポスティングもよくやりましたよ!
猛暑の日の営業後に缶ビール片手に、、、おっとこれはここだけのお話にしておきましょう。w
ポスティングで僕が意識していた事は2週間おきに同じ建物に投函していく事と、ポストを開けた時に相手にキャッチコピーが見えるような投函の仕方をしていました。
<メリット>
●定期的に投函することによりお店やサービスを認知してくれる
●紙媒体は気になったら避けておけるのでタイミングがきたらお客様になってくれる確率が高い
●ハンティングと違い配布できる枚数が多い
などなど、、、
<デメリット>
●他のポスティングされたチラシの下に埋もれると見てもらえる確率が低くなる
●ゴミ箱行きの確率が高い
●マンションの管理人さんに見つかると結構言われる。w
などなど、、、
新聞折り込み
新聞折り込みもやった事がありますが、曜日によってチラシの量や見る人達の興味が変わるの知っていましたか?
これらのデータを理解して戦略を立てないと埋もれますからね!
<メリット>
●新聞と一緒に配布されるので主婦層をターゲットにしやすい
●地域を絞れて爆速で配布できる
●ポスティングよりじっくり見られやすい、、、かも。w
などなど、、、
<デメリット>
●曜日を間違えると埋もれる
●インパクトがないとスルーされる
●折り込み代のお金がかかる
などなど、、、
近所のお店に置かせてもらう
これは商売やってる人達と繋がって置く必要がありますね!
自分のお店の広告だけ置かせてもらって相手のチラシを置かないなんて理不尽ですからね。w
<メリット>
●お店のオーナー様からの紹介でチラシを渡されると強い
●お店の固定客の人達にアプローチできるので分母数が多い
●チラシを置かせてもらったお店と自店でお客様を回せる
などなど、、、
<デメリット>
●お店のオーナー様が協力的でないとあまり効果でない
●自分の業種に興味がなさそうなターゲットが集まるお店にチラシを置いてもあまり意味がない
●勝手にチラシを処分されちゃってたりして、、、
などなど、、、
飛び込み営業
僕はこれやった事がないので、なんとも言えないんですよね、、、。
ちょっとこれには自信がないです。w
ただ、もし僕が飛び込み営業をするとしたらきっと下記のブログのようにします。
スポンサーリンク
チラシの中の作り込み方
この作り込み方に僕は結構こだわりがあって、いつも意識している事は
- チラシの入り口(キャッチコピー)でギュッと心を鷲掴みにして
- どれどれ、、、と興味を持たせて
- ちょっと良いかもと気にさせて
- 試しにいってみようかしら
みたいな流れをチラシの中で表現するようにしています。
なのでチラシのゴールを必ず設定して作っています。
ゴールというのは
- チラシから電話予約?
- チラシからウェブ予約
- チラシからリスト取り?
- チラシは認知を広めるだけのツール?
みたいな感じで『自分の中でのゴール設定』を必ずします。
ちなみに僕でしたら予約の連絡を1番のゴールにして、最低でもリスト取りができるように打ち出しますね。
スポンサーリンク
自分の働いている環境を考える
冒頭にもお伝えしましたが、チラシ集客はまだまだ有効な部分があると思います。
しかし、これは1部の環境が整っている方に限り有効なのではないかと思っています。
と、いうのも僕を例に出すと僕は1人美容室を運営しているので
- チラシを作るコスト
- チラシを配る時間
を、考えると『ウェブ使って集客をしている方が圧倒的にコスパが良い』ということになるんです。
しかも僕のターゲットはネットサーフィンが趣味のペルソナちゃんなので、、、。
逆にスタッフが多く新人さんが在籍しているお店でしたらチラシ集客はアリかもしれませんね。
なので、ターゲットはもちろん、自身の環境に合わせた集客を行うことをオススメしますね。
チラシ集客のまとめ
いかがだったでしょうか?
僕なりにチラシの新規集客について書いて見ましたが、チラシの制作も今でしたらココナラとかフリーランスの人達が使っているECサイトで安くデザインできたり印刷はラクスルで価格安く制作できますからね。
よき時代になりましたね。w
チラシもSNSの投稿もホームページの集客も全ては『流れ』と『細かい導線確保』が大事だと思っています。
意識して作るだけで反応率がかなり変わってきますのでいろいろ試してみてください。
では、長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
今日も1日頑張りましょう〜
スポンサーリンク