その他記事

Canvaで広告用のバナーを作ってみた。〜低予算広告物語第2話〜

こんにちは。

前回の低予算広告物語第1話からだいぶ時間が立ってしまいましたね、、、。

今回のブログはGPS機能を使ったグランドトゥルースという広告運用がどうなっているかリアルタイムでブログを書いていく物語になります。

第1話をまだ読んでない方は1話を読んでから今回のブログを読んで下さいね。

GPSを活用した広告のグランドトゥルースを使うとしたら?第1話。GPSを活用した広告で株式会社クロスリスティング様のサービスであるグランドトゥルースを使うとしたらどうやってつ運用するのかを掲載してない前から考えてみました。店舗集客にとって面白い広告でしたので他の媒体と掛け合わせると力を発揮しそうなツールだと感じました。...

では、低予算広告物語第2話はじまりはじまり〜

スポンサーリンク



広告運用スタート!!

は、まだしていません。w

担当してくださってる株式会社クロスリスティングの秋元様、お時間がかかってしまい申し訳ございません。

ちょっと最近バタバタしていまして、、、

昨日広告用のバナーを作りましたので後ほど、ご確認お願いいたします、、、。

、、、はい!

今回の低予算広告物語のリアル進捗は『広告用のバナー』についてシェアしていこうかと思います。

今回、グランドトゥルースで使うバナーサイズは2種類

  • 300×250px
  • 320×50px

の2つのサイズを制作しました。

ちなみに、クロスリスティング様やECサイトで外注できますが、今回はブログのタイトル通り『低予算』とうたっていますので自分で作りました。w

そっちの方がブログネタにもなるのかなと思いましたが、バナーを作ってる時間があまり捻出できなくて時間がかかってしまいました。

今回僕がバナーを作ったサイトは『Canva』というツールで作りましたが、凄い優秀なサイトですよ〜。

無料でもかなりクオリティーが高い素材と使いやすさがオススメです。

ざっくりですが僕がCanvaを使うときは基本的にはパソコンから使います。

今回はサイズ指定があるので画像右上のデザイン作成からカスタムボタンをクリック。

次に指定のサイズを入れると勝手にサイズ枠を調節してくれるので後は画像やコピーを入れるだけなのでめちゃめちゃ便利です。

スポンサーリンク



今回作ったバナーがこちら。

<300×250px>

最終的な狙いは『画像をクリックしてブログを読んでもらう事』が最終的な狙いです。

(広告なのにブログを読んでもらうのが狙い?予約じゃ無いの?)

と、思った方はもう1度低予算広告物語の第1話を読んでみて下さい。

GPSを活用した広告のグランドトゥルースを使うとしたら?第1話。GPSを活用した広告で株式会社クロスリスティング様のサービスであるグランドトゥルースを使うとしたらどうやってつ運用するのかを掲載してない前から考えてみました。店舗集客にとって面白い広告でしたので他の媒体と掛け合わせると力を発揮しそうなツールだと感じました。...

そして、上記の画像で意識した事はお店の

  • お店のロゴを入れる
  • メニューの簡素化
  • ブログへの誘導文章
  • スタイルのビフォーアフターの写真とお客様の笑顔の写真

これらを意識しました。

1つづつ解説していくと、、、

お店のロゴ

本来僕はウェブの中では時点の表現は全てカタカナで表現しています。

しかし、今回ちゃんとしたロゴを入れたのにも理由があって、ルコールというお店は線路沿いなので電車の中から外観が丸見えなんですよね。

看板も見えますので、広告をみた人が『ここかぁ!』みたいな感じで認知してもらえればなと思ってロゴを入れました。

ここで電車の中から見えるから外観の写真を広告にしようとも思ったのですが、正直うちの外観はあまりおしゃれじゃ無いのでロゴだけで良いかなと思ったんです。

メニューの簡素化

これはもう『自店のウリ』のお話になってきますね。

『なんでも得意は刺さらない』と思ってますので、シンプルに得意で高単価のメニューを載せました。w

この時、気づいた方はアンテナが高いなと思いますが、表現方法にも一応ひと工夫入れています。

ブログへの誘導文章

この文章にはわざとお店の名前の読み方をカタカナで表現しました。

お店を出してから気づきましたが、うちのお店のロゴは読みづらいですからね。www

そして、ここのお仕事は『ヘアケアブログ』を書いているよというアピールと、画像をクリックするとヘアケアのやり方わかるよ!みたいな事を匂わせる表現を意識して作りました。

スタイルのビフォーアフターの写真とお客様の笑顔

これは一言で言うと『リアリティーとお店にご来店されるお客様の雰囲気』を演出するためにこちらの写真をチョイスしました。

外観の写真を広告に使わなかったもう1つの理由が、この写真をまずは使いたかったという事にもなります。

と、いうのも実はインスタグラムで過去にどの写真がユーザーさん達の反応が良いかな?と、実験していたうち今回の写真の反応率が良かったので選びました。

SNSの運用ってこうやって無料で実践データが取れるからウェブマーケティングの訓練ツールとしては本当に便利なんですよね。

ちなみにSNSマーケティングのベースを理解するブログはこちらをご参考にしてみてください。

このバナーはちょっと落つきめな雰囲気の中でも笑顔があるみたいな事をイメージしたバナーになります。

どちらかというと、コピー(文字)が引き立った仕事ができればなと思い作りました。

<320×50px>

こちらの最終ゴールも『ブログを読んでもらう事』にフォーカスしたバナーです。

ただ、このバナーを見て『あれ?なんか違くない?』と思った方は大正解。

こちらのバナーサイズは横長になるので表現方法に限界がありると感じたので

  • コピー(文字)メイン
  • スタイル写真は載せられない
  • 変化球で勝負

みたいなイメージで作りました。

コピー(文字)メイン

これはもうそのままです。

横長のバナーにスタイル写真は難しいので、言葉で相手を刺すイメージで作りました。

ただ、やっぱり予約の前にブログを読んでもらいたいんですよね。

なので強調したいところは文字の色を変えてパワーワードを入れています。

スタイル写真は載せられない

先ほども言いましたが、横長のバナーにスタイル写真はなかなか入れられません。

なので、今回あえて僕自身の写真を入れました。

と、いうのも広告の打ち出し手の顔を知っているのと知っていないのでは相手に対しての『安心感』が全然違います。

ウェブの中では自分の顔を出している方が実は有利なんですよね。

変化球で勝負

こちらは『バナーの雰囲気』ですね。

僕は基本、広告運用する時にはなるべく最大限の費用対効果を出せるように作り込みをしますが、いきなり大当たりするとは思っていません。

なので、横長のバナーはあえて雰囲気を変えて『爽やかなイメージ』を持たせながらブログに誘導しちゃおうかなという考えで作って見ました。

僕も今回グランドトゥルースの広告運用は初めてなので、どっちのバナーがどのようなタイミングで出るかわかっていないので、あえて180度違う雰囲気のバナーを作ってどちらの方が反応率が高いかの実験です。

更には雰囲気が違うバナーを作る事によってユーザーさんの共感する雰囲気に対しても双方獲得できる確率が高まります。

なので、横長のバナーはこういった考えを元に作ってみました。

スポンサーリンク



バナー制作のまとめ

世の中におしゃれなバナーを制作してくれる会社やフリーランスの方達はたくさんいます。

しかしおしゃれなバナーを作る以上に大事な事は『集客できるバナー』つまりユーザーさんが

  • 興味を持って
  • ボタンを押したくなる

ような流れを逆算してバナーやチラシ、SNSの作り込みをできたらかなり数字としての伸び率は高いと思っています。

まぁ、ここまで好き勝手行っておきながら先ほど紹介したバナーのクリック率とか低かったら

『何偉そうに能書き垂れてるんだよ!!!』

って思われる事は間違いないですね。w

そうならないように、トライ&エラーの気持ちでグランドトゥルース様の運用を行っていきたいと思います。

いつも最後までブログを読んでいただきありがとうございます。

今日も1日頑張りましょう〜

スポンサーリンク