こんにちは。
昨日に引き続き、低予算広告物語第3話としてブログをアップしていこうかなと思います。
と、いうのも前回の投稿でお見せした僕が作ったバナーをクロスリスティングの秋元様に送ったところアドバイスを頂いたので、もう1度自分なりに作り直してみようかなと思いブログもタイムリーに更新です。
バナーについてどこがダメだったか振り返りをしていきましょう。
ではさっそく。
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肝心のアレを忘れてました。
いやー、マジで失態しました。
前回のバナーがこちら。
このバナーの詳しい狙いはこちらのブログを読んでみてください。
今回のバナーに何が足らなかったかというと、、、
『キャッチコピー』ですね。
これは自分とした事がやらかしましたね、、、
メニューを簡素化したからみてくれているユーザーさんに伝わるかな?と、思ったのが間違いでした。
これだから『主観的』に考えるって本当に怖いですよね。
自分では良かれと思ってしまっていて、お客様目線がわからなくなっちゃってる状態、、、
広告はもちろん、メニューやサービスを新しく作る時には気をつけなければならないところでもありますね。
それらを踏まえて、今回すこ〜し変えたのがこちらのバナー。
ん!?
そんなに変わってないって!?w
確かにあまり変わってないかもしれませんが、左上にキャッチコピー。
クリックを促すCTAは『予約』ではなく『ブログを読む』というキーワードにしました。
今回の広告はニーズ客ではなく将来の見込み客に対しての広告だと思っているので、予約ボタン』を設置したところで『今すぐ予約は入らない』と思っています。
だったら予約ボタンと表現するよりも、クリックするハードルを下げる意味で『ブログ』への誘導の方がユーザーさんの欲しがる情報を与えながら自然とリスト取りや、お店の情報を知ってもらえるのでユーザーさんの脳裏に入り込めちゃうんですよね。
で、しっかりと『リスト取り』をしたら自店を魅力的に思ってもらえるように価値を提供していくというのが僕の『売り込まずに売れる』集客方法です。
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今回の広告の目的
今回の広告の目的は、先々の新規のお客様の獲得(と、実験)はもちろんですが何よりもお金を使って『認知度』を広め、ホームページへのアクセス数を増やす事が目的です。
ウェブの中って面白いのが色々な広告を使う人達が多い中で、自社のホームページの1部を使う人達ってあまり多くないんですよね。
仮に自社のホームページの1部を広告用のページとして作っていたとしても。そのほかのコンテンツが育ってない状態だったりする場合も多いです。
こちらも実に勿体無いです。
ユーザーさんの気持ちになって考えてもらいたいのですが、ホームページの中の1部を広告として使った時に、ほかのページがしっかりと作り込まれていなかったりしたらユーザーさんは離脱します。
せっかく広告を見て気にしていたはずなのに2ページめに入った途端に離脱率が高かったりと、、、
せっかくホームページに足を運んでくれて広告費もかかってるのだから勿体無いですよね。
今一度、広告を使う前に自社サイトの『仕込み』ができているか確認することをオススメさせていただきます。
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低予算広告物語のまとめ
今回バナーのお直しをブログにアップさせていただきましたが、やはり広告で大事な事は第一印象かと思います。
- キャッチコピー
- 分かりやすさ
- 色の配色
- 使い写真
- 誘導先
などなど、、、フォント(文字体)1つとってもデザインですからね。本当広告ってデリケート。w
あと、今回のブログを振り返ってまとめるならば僕は声を大にしてクロスリスティングの秋元様にお礼が言いたいのがまとめです。w
と、いうのも今回のバナーは秋元さんからアドバイスを頂けなかったら気づかなかった部分でもあります。
僕自身、普段は美容師の側ウェブのサポート業も行っていますが、サポートをされて改めて『客観的な意見やアドバイス』は大切だなと思いました。
●自分は今までやってきたから、、、
●別にアドバイスなんかいらないし、、、
と、思っていたら本当に損するなと思った出来事でした。
こうやってタイムリーな事もブログに書き残せるから色々と気づけて面白いですね。
では、今日のブログはここら辺で失礼します。
今日も1日頑張りましょう〜
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