こんにちは。
今日のお話はメニューの見直し&魅せ方を工夫するといったお話をしていこうかなと思います。
と、いうのも今回のこの内容は現在、僕の今年の課題でもありましてお正月からちょっとずつ改善していってるところなんですよね。
ちょっと僕の思考の整理がてらブログにお付き合い頂ければ有り難く思います。
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2020年を振り返って
お正月に2020年の売り上げを振り返った時に思ったことが、
(もうちょい客単価上げて色々とクオリティーを上げることができたら、あんな事やこんな事できるな、、、)
と、思いお正月から僕の頭の中はどうしたら?ばかり考えていました。
と、いうのも今年から本格的に広告運用してウェブサポート事業の経験にもしていこうと思ったので、『より質の高い新規のお客様の獲得』にチャレンジしていこうと思ったんですよね。
※ここで質が高いというのは客単価が高いというだけではありませんので変に思わないでくださいね。w
広告を使うとそれだけ露出度が上がります。
露出度が上がるということは、お客様になってもらえる確率が上がる分母が増えるということにもなります。
なので、ここらでメニューや魅せ方をビシッと整えておこうかなと思ったんですよね。
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実際に考えて行った事
- メニューの簡素化(抱き合わせメニュー)
- カテゴリー分け
- 各メニューの配置(順番)の意識
を、意識的に考えました。
これも全て『新規集客対策』として頭の中で考えました。
ここでもう1度確認ですが、今回の目的は
- 客単価の向上
- より質の高いお客様の獲得
この2つです。
現在、僕のお店にご来店されるお客様の客単価が約1万1000円でして、年内には13000円まで持っていきたいと思っています。
時間単価としてまずは1時間6500円を目指したいところ、、、
、、、ちょっと生々しいお話ですが経営者の方々には避けて通れない数字のお話。w
もう少しお付き合いください。
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どんな対策をした?
いきなり広告運用しても『軸』ができていないとブレるだけですので、僕の軸はいつもお伝えしている『ホームページ』のチューニングを行いました。
まずはメニューのカテゴリー。
見ての通り、セットメニューを打ち出したやり方で、カテゴリーは3つ
- カラー
- 縮毛矯正
- パーマ
この3本柱が津田沼の美容院ルコールの主役です。
あとヘアケアですね。w
そして、1カテゴリーの中のメニューは2〜4段階です。
料金設定にも狙いがあるのですが、それはまた今度お話しますね。
このセットメニューはカットとトリートメントまで組み込んであるメニューなんですけど、僕のご新規のペルソナちゃんは『カットやカラー』などの単品メニューを施術しないペルソナちゃんになります。
もし単品メニューをやりたいという方がいたら先ほどの写真メニューを下にスワイプスると単品メニューが書かれているので、そちらをご参考にしてみてくださいといった感じです。
ここでお伝えしたい事は『売りたい商品やサービスを上に持ってくる』という事です。
1番上なんてアナログでいう第一印象と同じですからね。
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ホームページは新規集客むけツール
ホームページは何のためにありますか?
と、聞くと結構答えられない人達が多いのではないでしょうか?
僕の中では新規集客と自社のブランディングツールだと思っていますので、広告に使うリンク先も基本はやはりホームページです。
ホームページの中を沢山見てもらって魅力的に思ってもらうことができたら、これほど打ち出してる方も、ホームページを見てくれたユーザーさんも嬉しい事はないですよね。
なので、あとはいかにホームページにリード(ユーザーさん)を集めるかが店舗集客に限らず集客を成功させるポイントなのかなと僕は思っています。
今後もちょこちょこテコ入れしていきますので、その都度アップさせていただきますね。
いつも最後まで読んでいただきありがとうございます。
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