こんにちは。
今日のブログの内容はブログを毎日更新して起きた出来事について書いていこうかなと思います。
と、いうのもブログを書いてる人や書いた事がある人ならわかると思いますが、ブログってなかなか思ったような成果が出づらいツールだったりするんですよね。
なので、『ちょっとした成果』に目を向けて今の自分を少しでも褒めて上げないと続かないと思っています。
※これは僕だけかな?w
なので、今回は僕自身を褒めるブログ!!!
、、、ではなく、ちょっと意外な出来事があったのでシェアさせていただきますね。
では、さっそく。
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ブログ毎日更新はなかなかしんどいw
これは何がしんどいかって、ネタ探しとかじゃなくて『ブログを書く時間の捻出』がなかなか大変ですね。
特に現場の仕事が忙しい日は尚更。w
まぁ忙しいのを言い訳にしていたら現状と何も変わらないですし、今以上によくする為に上手に時間の捻出をしてブログの優先順位を上げていってるワケですが、、、
これはブログに限った事では無いと思っています。
継続するって本当に大変ですが、楽しみながらやっていたら案外続くもので、多少成果が出てなくても楽しいから
(もう辞めたいわ〜)
なんて思わないんですよね。
そんな考え方の僕ですが、ブログ開始4ヶ月目(詳しくは別サイトで4年やっていますがw)で驚きの出来事が起こりました。
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見知らぬ方から一通のメール
1週間くらいまえかな?
普段あまりメールボックスを開かない僕なのですが、珍しく開いたらこのようなメッセージが、、、
このメッセージがきた時の僕の気持ちは
(マジ?僕が本を書くんですか?やっちゃう??w)
と、いう気持ちの反面
(いやいや、出来すぎた話でしょ!罠があるんじゃね?w)
みたいな、考え方が交錯してまるで天使と悪魔のささやきみたいな感じで脳裏を行き来していました。
が、しかしこうなってしまうと、僕の中では最終的に『良いネタみっけた!』という、発信ネタを手に入れたという思考になり、すかさずTwitterに、、、、
、、、はい!
調子に乗っちゃったツイートですね。www
ここだけのお話、こういった日常にあまり起きない出来事があるとツイートしたくなるじゃ無いですか〜www
ちゃっかりツイートしてしまった僕はミーハー美容師です。
ただですね、僕は薄々気づいていました、、、
(これは依頼という名の営業活動なのでは無いか?)
と。
実際に先ほどのメールには続きがあって、
出版するにあたって審査、一部費用負担があるという事、、、。
(ん〜やっぱり営業だよな。僕なんて有名でもなんでも無いし、本を出したところで認知度もないしなぁ〜、、、)
と、思っていたのですがギャラクシーブックス様のホームページをみたところ、目に飛び込んできたキャッチフレーズが、
最高のラストパス、その1冊が人生を変える。
このキャッチコピーには僕も痺れましたね。
僕は本も好きだし、過去にバスケットをしていたのでゴールを決めるまでのパスの連携はもちろん、アシストのパスを決めた時なんかの達成感、チームの結束力といったら団体スポーツならではの醍醐味があります。
それを本の世界に持って来るなんて、、、
と、いう衝撃を受けました。
このキャッチコピーに魅力を感じ、ギャラクシーブックス様のサイトをくまなくみていると
会社のミッションに情熱を感じ、今一度メールのメッセージを読み直しました。
すると、最初とは違った感覚でメッセージを読んでる自分がいて
(そういえば、もし営業活動だったらここまで丁寧な文章でこないよな、、、)
(そもそも、僕がどんなブログを書いているかとかSNSまで見てくれてるなんて、、、素直に嬉しいな。)
と、思い1度お話だけでも聞いてみたいなと思い日程調節をさせていただく事になりました。
※ギャラクシーブックス様のサイトはこちらの画像をクリック
知らない事がいっぱいな本の世界
ズームでお話ができるという事で柄にもなく少々緊張しながらお話し合い&ご説明がスタートしました。
今回、僕のメアドにメッセージを送ってくれた方はギャラクシーブックス様の編集を担当しているY様。
会社が関西にある会社なので、安定の関西弁で僕としても落ち着く話し方でした。
※過去に僕は関西が好きで就職先を関西で検討してたこともあります。w
何やら10年勤めているみたいで、本の出版をしたい方達の文章構成やアドバイスをしている方で、
(ちょっとYさんにご指導をお願いしたら僕のライティングスキルも爆伸びしちゃうんじゃない?)
と、思ってしまったのはここだけのお話にしておきます。w
話を戻します。
僕は本の世界を全然知らず、今年の目標としてはアマゾンで電子書籍を出版できたら良いなという思いがあります。
なぜアマゾンかというと
- コストが0円なので僕みたいな知名度がない人にはリスク(出版費用)が無い
- 自分のペースで執筆できる
- アマゾンというプラットフォームがデカすぎる
- いつか本を出すタイミングまでの訓練ができる
にたいな感じで考えてるので、今の僕にはアマゾン様で下積みをしていこうかなという気持ちです。
それに、紙の本を出すとなると出版費用って超高そうだし、、、
有名人だったらタダなんだろうけど、自分一般ピーぽーだし、、、
と、思っているところにY様から
『本を出版する1部費用の金額なのですが、、、』
僕
(きた!本題!!バカ高いんだろうなぁ〜)
Y様
『一般的な自費出版の相場は200〜300万円くらいなのですが、当社は流通などの費用はこちらでサポートさせていただいてまして、在庫を抱えない形で出版をしますのでサービスや人が動く費用として40〜50万で出版が可能になります。』
僕
『へぇ〜、思っていたより全然安いですね。てっきり数百万円くらいかかるものかと思っていました。』
Y様
『そうなんですよね。従来の自費出版だとどうしても高額で、、、僕らとしては本を書きたいという人達のサポートができればなという思いがありまして、今回は僕らの活動がどういった事をしているのか知ってもらえるだけでも良いんですよね。』
と、仕事に対する真摯なお話が聞けて僕としても、このようにお話を聞ける機会を作っていただいてありがとうございますという気持ちと同時に、
(営業だと思ってしまい本当にすいませんでした。)
と、いう気持ちが僕にはありました。
そう思ったのも、Y様は僕に初めて送ってくれるメッセージはもちろん、こちらのサイトをくまなく読んでくれていて、更にはSNSもチェックしていてズームの会話の中でY様に
『高品さんTwitterみましたよ〜YouTubeもみましたけどYouTubeは最近更新してないんですね。w』
と、言われ図星すぎて
(ちょっとYさんチェックと分析しすぎよ!)
と、内心思ってしまいY様に
『ちゃんとYouTubeやらなアカンで!』
と、言われてるような気持ちになりました。w
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新しい可能性み〜つけた!
今回Y様とお話をさせて頂いて、本の世界を少しでも知る事ができてよかったなぁと思います。
と、いうのもちょっと生々しいお話ですが、本を制作してからどうやって『マネタイズ』していくか?というのをお話を聴きながら考えてしまいました。w
つまりは本の立ち位置をどうするのか?
と、いうところでしょうか。
本を出版する事により権威生がえられるのは間違いありません。
更にはブランディングツールとしても、、、
しかし、肝心のマネタイズをどこでするか?が大事なところかなと。
僕みたいな無名な美容師が本書いてもきっと興味を持つ人がいない、、、と、いうか本の存在を知らない状況になるので、ここで必要になってくるのが広告費&SNSの濃いフォロワーになってくるかと思います。
更には本の出版費用を本だけで回収するのには時間がかかるので、、、
本の価格を下げてリスト取りのツールとして出版するのも面白いかな、、、
とか、考えてると本てすごい武器になる確率が高そうだなと思いました。
※腹黒くてすいません。w
ここまで生々しく考えてしまいましたが、実際にいづれは本を書いてみたいなと思ったのは事実で、こうやってご縁をいただけた事に感謝します。
ブログを毎日約4ヶ月書き続けてこのようなご縁を頂けたのは大変ありがたい事で、ブログの場にはなってしまいますが、ギャラクシーブックス様、及びご丁寧なメッセージと対応をしてくれたY様には有り難うございましたとお伝えさせて頂きます。
今後、紙の本を出版してみたいと思ったらお力をお借りするかもしれませんが、その時はどうぞよろしくお願いいたします。
それまで、しっかりとお勉強して知識とライティングスキル、読んでくれてる人達が喜んでくれるネタに『これでもかっ!』ってくらいに磨きをかけておきますね!
こちらのブログを最後まで読んでくれた皆様も、今後の高品の活動内容に期待してブログの更新を楽しみにお待ちください〜w
では、最後まで読んでいただき、有り難うございました。
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