こんにちは。
今日はここ最近でSNS界の話題を総なナメにしている『クラブハウス(clubhouse)』について僕なりに体感したことや集客や自分のビジネスに置き換えて考えてみたら?的な事を勝手に書いていこうかなと思います。
実際に僕自身まだまだクラブハウスという最新のSNSを使いこなせていないので、ノンクレームでお願いしたいという事と今回のブログでは
- クラブハウスを知ったキッカケ
- クラブハウスというSNSはなんぞや?
- クラブハウスへの入り方ってどうするの?
- 仲間をクラブハウスへ招待する方法
- プロフィールの設定
- 使ってみた感想(勝手に考える集客方法やマネタイズ方法の可能性は?)
をクラブハウス初心者の僕が初心者なりに、クラブハウス初心者のあなた(失礼か!)に優しく、わかりやすく書いていければなと思います。
そして、徐々にクラブハウスという最新のSNSをいじって体感したことや最新情報をこちらのブログで更新していけば僕と同じクラブハウス初心者のあなたと二人三脚で理解できるのかなと、、、w
なので、現在僕と同じ考えで『クラブハウスって最新のSNSはなんなのよ?ちょっと興味あるんだけど!』と、いう方は是非ともブログを最後まで読んでみてくださいね。
では、さっそく。
クラブハウスを知ったキッカケ
クラブハウスを知ったキッカケは1週間前くらいにSNSを弄ってた時だったかな、、、
確かTwitterを覗いている時に仲間の美容師さんのツイートで
『クラブハウス招待して〜』
みたいなツイートがあって
(クラブハウスって何?)
(マックのハンバーガーじゃなくて?)
(クラブハウス招待してって、、、食べ物なのに!?)
みたいに思った自分がいます。
調べてみると、何やらマックのグランクラブハウスではなく、ゴルフのクラブハウスでもなく昨年から英語圏で始まった最新のSNSサービスというのがわかりました。w
仲間のツイートがキッカケで僕はクラブハウスという日本に降り立って間もない最新のSNSを知る事ができました。
そして、今の時代の最新の生情報を手に入れるのは、やはりSNSなんだなぁと改めて思いました。
ただ、何でもかんでもSNSの情報を鵜呑みにしないよう気をつけている自分もいます。
情報を見極めるリテラシーの力は今後の時代を生き抜く必要なスキルだと思ってますので、、、
すいません。お話を戻します。
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クラブハウスというSNS
さてさて、クラブハウス初心者の僕が今から
- クラブハウスという最新のSNSはなんぞや?
- 集客的な立ち位置とマネタイズ方法の可能性は?
みたいな記事を思考整理がてら勝手に書いて頭の中を可視化していこうかなと思っていますが、今回出てきた音声最新ツールのクラブハウス。
最近では音声ツールの勢いも上がってきているのも事実です。
現在はユーチューブという動画コンテンツが世の中を騒がしていますが一部のインフルエンサーの人達がYouTubeの次にくる最新のSNSは『音声ツール』なのでは?みたいな予想を立てています。
理由の1つとしてワイヤレスイヤホンの普及により音声ツールの需要も増えてきてるのでは?という見解からでしょうか、、、
世の中、先読み合戦で僕の頭ではついていけません。w
そして、最近波に乗っているSNSといえば、動画コンテンツのユーチューブ。
去年くらいから芸能人の参入も多いですが、そもそも集客やビジネスにおいてYouTubeというSNSは動画コンテンツで
- 視覚
- 聴覚
に情報量を多く届けられるツールとして、ご自身のビジネスを宣伝できるツールとして使われている企業さんやフリーランスの方も増えてきています。
つまり
ユーチューバーでバズって収入を得るぞー!!
って考えではなく、
自分達のビジネスをもっと詳しく知ってもらいたいなぁー!!
みたいな感じで使う人達がここ2年くらいで増えてきていて俗にいう『ビジネスユーチューバー』が増えてきたわけなんです。
もちろん僕も美容室の集客やこちらのマーケティング関係のお仕事でもYouTubeはフル活用しています。
YouTubeは美容室集客においても
- 店内の雰囲気
- スタイルの仕上がり
- セットの仕方やドライヤーの使い方
- 僕の人となりw
などがわかるので、新しい美容院にいこうと思った時に美容室の動画をみる事によって
- 安心
- 信用
- 期待
をしてお店に行く事ができますので、動画の運用はサロン集客に限らず、この先もどんなビジネスの方にも強いかなと思っています。
※動画を上手に使った打ち出し方はこちらを読んでみてね。
そんなYouTubeを差し置いてなぜクラブハウス?
音声ツールは『声』をメインにしたツールですので色々な人のお話(ディスカッション)している所を聞けたり会話に参加できるツールなのでコミュニケーションツールとしてはかなり濃いコミュニケーションが取れるツールと言えるのではないでしょうか?
更に話す側(モデレーター)に回らなくても、リスナー(オーディエンス)としても優れているところは『ながら作業』に適している事が言えます。
合間時間で情報収集しやすいって事ね!
もちろんユーチューブでもながら作業は全然できるのですが『音声』ならではのラジオ感覚なんでしょうね。
主婦の方とか料理や洗濯をしている時にクラブハウスを流しておくと楽しめそうですね。w
なので仕事関係に活用するなら音声セミナー的な感じで今後運用もできちゃったり、、、
※まだマネタイズ機能がないらしく今後は投げ銭的な感じで進化していくのではないか?とも言われております。
マーケティングにおいても【相手の時間に入り込む、夢中にさせる】と、いう事はすごく大事な事なので、忙しい方に向けたアプローチで音声ツールがこの先は有りなんじゃ無いか?みたいな考え方だと僕は思っています。
※後はSNSならではの囲い込み(小さいファンクラブ)を作る為かな?爆
僕も実験で会話に参加させていただきましたが、感想は音声でのコミュニケーションは雑談になりやすくてルーム(お話部屋)に参加してきた人が多くなるとルームの名前の通りの本題の話になるような気がしました。
※1回しか参加していないから絶対とは言いませんよ。w
コミュニケーションとしてはバッチリ会話のやりとりができるので面白いと思いますが、時間がない時はリスナーに回ってる方が良さそうだなという感じがしました。
現に僕が初めてクラブハウスのルームに参加した時は時間がない時に参加させてもらって、お話をさせていただきましたが、後5分でズームセミナー開催しなければいけなかったので、参加者の楽しい会話に水をさしてしまった感じが申し訳なくて、、、
先日、お邪魔させていただいたメンバーの皆様、途中抜けてしまってすいませんでした。
音声ツールの種類とクラブハウスの特徴
「Clubhouse(クラブハウス)は音声チャットでコミュニケーションするiOS専用音声SNS。※今のところiPhoneだけですよ!
2020年4月から英語圏で広がりはじめたサービスらしく、1月中旬から日本のApp Storeに登録されたことから、日本の利用者数がガンガンに伸びまくってる状況です。
僕もクラブハウスの存在を知ってからすぐダウンロードしました。w
そしてクラブハウスというSNSが音声ラジオツールですが音声ラジオツールは今の世の中に
- Spoon(スプーン)
- Radiotalk(ラジオトーク)
- REC
- mocri(モクリ)
- Himalaya(ヒマラヤ)
- stand.fm(スタンドエフエム)
- Podcast(ポッドキャスト)
- Voicy(ボイシー)
- radiko(ラジコ)
などでしょうか、、、
結構有りますね。調べていてびっくりしました。w
そして、今回のSNSクラブハウスという音声ラジオツールの特徴ですが調べてみると
- やり取りは音声のみの
- コメント機能なし
- 公開(聞き手)の範囲を決められる
- 聞き手を招待できる
- 会話内容が記録されない
- 番組表がある
なかなかトンがった特徴の最新のSNSだなと思いました。
音声も録音しているとアカウントを止められるとか、、、
かなりしっかりしている最新のSNSかなと思っています。
そして極め付けは、なんともビックリな『招待制』という今までにないSNSの新しいカタチ。
なのでアプリをダウンロードしたからといって、使えるわけではないんです。
ただ、今後は招待制も規模感が大きくなってきたらなくなって誰でも入れるとも言われています。
では、どうやったら現在のクラブハウスというSNSを使用する事ができるのかというと、、、
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クラブハウスユーザーに紹介してもらいましょう
先ほどもお伝えしたようにクラブハウスというSNSは『紹介制』のSNSになりますので自分一人では入れません。
なので、まずはクラブハウスのアプリをダウンロード。
そして次に
- クラブハウスを紹介してくれる方を探す
- 紹介してくれる方のスマホに自分の電話番号を登録してもらう
- 招待してもらう
と、いう大まかな流れになりますがクラブハウスのアプリをダウンロードすると最初に自分のスマホの番号を打ち込む事になります。
そしたら自分のスマホにSMSで4桁のコードが届きます。
そのコードを打ち込み、招待してくれたユーザーさんを待っているとクラブハウスにログインできます。
スマホの電話番号を登録しないと使えないところなんか最新のSNSではしっかりしていますよね。
悪さ防止対策にもなりますし。w
そして、ご招待なのですがクラブハウスユーザーはクラブハウスにご招待できるのは2名様までなんです。
しかも今のところiPhoneユーザーのみ。
色々な記事を調べてみるといづれはアンドロイドや英語ではなく日本語にも対応するのではないかと書かれていますが、ちょっとまだわかりませんね。
そして、招待されて念願のクラブハウスユーザーになったら、、、
今度はクラブハウスユーザーになりたい方をご招待しましょう。
クラブハウスへ招待するやり方
クラブハウスに招待されたら今度はクラブハウスに招待できる権利を得られます。
ここでご招待できる人数は2名まで。
- ご招待したい人にクラブハウスのアプリをダウンロードしてもらう
- ご招待される方は自分の番号とコードを打ち込む
- ご招待する側はご招待される方の電話番号を入力
- 画面の手紙マークをクリック。
そうすると電話帳が出てくるのでご招待したい方のお名前おクリックすればご招待完了になります。
ちなみに僕は英語が全然読めないので
(このボタン本当に押して大丈夫かな?)
みたいな感じでビビってました。w
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クラブハウスのプロフィール設定
クラブハウスに限らず他のSNSでもプロフィールは超大事です。
自分の第一印象になりますからね。
アイコンの写真
基本的にアイコンは顔出しが良いかと思います。
音声コミュニケーションツールなので顔写真があった方が会話を楽しむなら相手は安心するのではないでしょうか?
アイコンの設定はアイコン部分をクリックして自分の写真を入れればオッケーです。
名前の設定
名前の設定で驚いたのは、『日本語』で文字がうてる事に驚きました。
クラブハウスはまだ日本語で表記されていないのに
(名前やプロフィールは日本語対応なんだ!)
と、思ったと同時に
(早く英語表記じゃなくて日本語で読めるようにして、、、)
と、思ったのは僕だけではなくきっと日本のクラブハウスユーザーさんも思ったはずです。w
プロフィールの設定
プロフィールの文字数制限は、、、わかりません。
ただ、インスタやTwitterと違って改行ができるので見やすいプロフィールを作る事ができるんじゃないかなと思いました。
ちなみに僕は箇条書きでシンプルにまとめてみました。w
リンク先の設定
クラブハウスは他のSNS(Twitterとインスタグラム)のリンクを貼る事ができます。
なので音声以外のコミュニケーション(DMなど)は上記の2つで行うと良いかもしれませんね。
また音声以外の情報も得られるのでユーザーさん達の事をもっと知る事ができちゃうんじゃないかなと勝手に思っています。
ここら辺の作り込み方はクラブハウスに限らずどのSNSでも同じ感じですね。
ただクラブハウスからリスト取りなどを考えるなら
プロフィール→SNS(インスタ、Twitter)→各SNSのプロフィールにリンクを貼っておく
みたいな流れになるのかな?
まぁこれから色々いじってみないとわからないのが正直なところですね。
ルームの種類
ルームを作る際には3つの種類に分けられます。
- Open(誰でも参加可能)
- Sosial(フォローしている人が参加可能)
- Closed(限定公開)
ここら辺上手に使い分けられたら面白そうですね。
多くの方に参加してもらいたい
→Open(誰でも参加可能)
フォロワーさんとのコミュニケーションを楽しみたい
→Sosial(フォローしている人が参加可能)
ムフフなお話www
→Closed(限定公開)
みたいな感じで、まずはClosedやSosialで慣らしていくのが良いかと勝手に思っています。
いきなりOpenでやると話慣れていないと爆死しそうな気がします。www
クラブハウス以外のSNSでフォロワーさんが多い方達はここら辺の使い方に幅を持たせる事ができると思うので羨ましい限りです。
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集客やマネタイズ方法の可能性は?
そもそも、クラブハウスは集客っていうよりかは、濃いファンクラブを作るコミュニケーションの場みたいな立ち位置なのかなと僕は思っています。
SNSは基本、コミュニケーションツールですし。
インスタとかでもライブ配信がありますが、きっとあんな感じで生放送しちゃって参加している人たちと会話しちゃったりリスナーの人は『ながら』で情報が入っちゃうみたいな感覚のツールと僕は勝手に考えています。
なので、もしマネタイズするみたいな流れになると、方法は音声セミナーとか影響力ある人たちの対談生ライブとかになってくるんじゃないですかね?
投げ銭システムとかできたら面白そうですけどね。w
ただ何度もこの記事で書いていますが、『招待制』なので現在ユーザー数が伸びているとはいえ、他のSNSに近づいたり抜くのはまだまだ先のお話なのではないかなと思っています。
僕もまだまだクラブハウスという最新のSNSの事はわかりませんが
- 招待制
- 録音一切ダメ
- 電話番号登録
と、いったところが新しく他のSNSと違った差別化にもなってくるんじゃないかなと勝手にワクワクしています。
なので、まずはいじって色々発見してこの記事に情報を付け足ししながらクラブハウスユーザーさんと楽しめればなと思います。
クラブハウス初心者の僕が書いた浅い内容の記事でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後も最新のSNSであるクラブハウスについて実験してアウトプットしていきたいと思います。
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