こんにちは。
今日のブログの内容は先月に行ったLP(ランディングページ)の制作実践会からの1部をブログと動画でシェアさせていただきます。
(動画をクリック)
毎月1回定期的に集客、マーケティングのお勉強会を行っていますが、ウェブ集客の中でこのLPというのはかなり大事なコンテンツでして
- ユーザーさん達に自社商品の魅力を伝える
- 売り込まずに販売する
- ページを読むとファンになってくれる
そんな魅力的で破壊力のあるランディングページ。
どういったポイントと作る流れなどが良いか?という気になるところですが動画では王道のパターンと深掘りを説明していますので見てみてくださいね。
文章でも簡単ではありますが説明させていただきます。
では、さっそく。
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ペルソナの心を鷲掴みにしよう
これはキャッチコピーを明確にしようということで覚えておいていただいて問題ないです。
明確なターゲットとキャッチコピーは読んでくれている人の心を掴みます。
ここで失敗すると読んでくれているユーザーさん達はページを離脱して戻ってきてくれません。
なので、ポイントとしてはヘッダー画像にコピー(文字)を入れるとわかりやすくて良いかもしれませんね。
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共感ポイントを作ろう
読んでくれている人達の悩みをイメージして共感ポイントを作りましょう。
(共感ポイントって必要?)
と、思う方もいるかもしれませんが、この共感ポイントやお悩みポイントを明確に打ち出しているだけで読んでくれているユーザーさんは
- 自分のことを言われていると思い
- この人私の悩みわかっている
と、いう気持ちにさせられるので一気にウェブの中での信用度が上がります。
そして、更には親近感も沸かせることができるのでウェブ上でもファンになりやすいことが言えます。
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商品が売れる3つのポイント
ここまではランディングページでも1番大事な上位の部分を説明させていただきましたが、いくら見栄えの良いランディングページを作ってもこの『商品が売れる3つのポイント』を理解していないとウェブの中ではもちろん、アナログ(リアル)でも商品の販売や予約などは取れないと思っています。
では、商品が売れる3つのポイントとは?
あなたのことを信じていない
まず最初にくるユーザーさん達の心理状況です。
商品を売られる前に『売っている人は誰なのか?安心できるのか?』そういった不安があるものなんですよね。
なので、どうやってこの不安を取り除くか?
が、第1の壁を壊すポイントになります。
あなたの商品のことを信じない
第1の壁を壊したら次に出てくるのは第2の壁。
売っている人を信じてもらったけど、、、
商品は本当に良い商品なの?
と、いうのが消費者心理だと思います。
なので商品やサービスを信じてもらうために魅力を伝える努力や比較なんかが大事になってくるんですよね。
あと実績なんかもそうですね。
今買うべき理由がわからない
ここまできたら最後の難関。
【人は動かない】生き物なんですよね。
どうしたら動いてくれるのか?
どう打ち出したら『欲しい!!』と思うのか?
見せ方や打ち出し方は?
期限なんかもつけるのも良いかもしれませんね。
こうやって3つのステップを1つづつクリアしていくと売り込まなくても商品やサービスは販売できます。
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まとめ
ざっとした節米になってしまいましたが、これらは動画でも詳しく説明していますので是非ともご参考にしてみてください。
押し売りしたらwin-winではないですからね。
しっかりエスコートしてあげるのもプロとしての役目かと思っています。
なので是非ともビジネスをされている方はセールスをお勉強してみるのも良いかもしれませんね。
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