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インスタ広告に運用した写真の狙いと作り込み。

インスタ広告

こんにちは。

今日は先日インスタ広告のバナーの差し替えを行なったので、その時の写真の狙いと作り込みについて書いて行こうと思います。

なので今回のブログでは

  • 今後インスタ広告を運用していきたい
  • 広告制作のポイントを理解したい
  • SNSの運用のポイントも知りたい

と、いう方には面白い内容かと思います。

是非ともご参考にしてみてください。

では、さっそく。

今回のバナーがこちら

今回の広告で意識したところは、やはりキャッチコピーですかね。

梅雨入り前ということもあってくせ毛に悩む方へアプローチしたキーワードになります。

そして、いつもインスタの広告のブログを書くときにお伝えしているのが『売り込みはしない』ということです。

なので、僕の場合『予約はこちら』と促すのではなく『ブログを読んでね』というのをゴールに設定しています。

なので、誘導先のリンクもクリックすればホームページのブログはもちろん、予約がしれっと取れやすい状況を作り込んでいます。

この誘導先でも売り込まないようひと工夫しているのですが、今回はそちらのポイントは省かせていただきます。

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背景写真にも気を遣う

今回の背景写真は4枚を加工して制作しました。

このうちの左側は印象をよくする為の写真。

右側はお客様のスタイルのイメージが湧く写真。

と、いったイメージでバナーを作りました。

hだり上の写真はお客様との笑顔の写真を使い、左下にはお店の外観の写真を入れることによりお店の認知度と絵のイメージを埋め込むために使いました。

と、いうのもお店の外観を使ったのにもちゃんと戦略がありまして、当店は線路沿いにあるお店ですので電車の中からもお店がわかります。

なので

アナログ×デジタル

の、2つの集客を掛け合わせて広告制作をしました。

集客の2つの基本的な考え方は【認知と興味づけ】です。

電車の中でスマホをいじってインスタを見ているときに、うちの広告が出てくればそれはそれで二重の広告効果があるかなと思いワザとお店の目立つ外観を背景に差し込みました。

そして、キャッチコピーに合うようなスタイルの写真を掲載することにより見ているユーザーさんのスタイルのイメージが湧けば良いかなと思いスタイル写真を2枚ほど差し込みました。

まとめ

インスタの広告に限らずSNSの広告は売り込んではいけないと常々思っています。

と、いうのもSNSはあくまでもコミュニケーションツールですのでユーザーさん達の興味をいかに引っ張ってこれるか?というところにコミットした方が案外成果が上がると僕は思っています。

是非ともご参考にしてみてください。

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