こんにちは。
実はですね、最近有難い事に僕が今まで書いてきた集客に関するブログが検索順位の上位に表示される事が多くなってきたので、僕がどの様にSEO対策を行ってきたかをSEO対策の基本的なお話と具体的な方法を書いていこうと思います。
なので今回の記事は
- SEO対策ってなんのこと?
- SEO対策は知ってるけどSEO対策の基本てあるの?
- とにかくブログから集客したい!
- だから基本的なSEO対策バッチリしてブログから集客してやる!!!
と、いう方は是非とも最後までブログを読んでSEO対策の理解と基本的な対策をお勉強していってみてください。
僕が今まで実践して上位表示をさせてきたページの実績を元に、出し惜しみなく書いていきますので、最後までブログを読んで忠実に再現する事ができれば高い確率でSEO対策の効果は発揮し、SEO対策に対する考えの基本も理解したと言えると思います。
そして膨大な情報量の為、読んでいて中には
(このカタカナの意味って???)
みたいなちょっと難しいキーワードが出てきてしまうかもしれませんが、なるべく難しいキーワードは控えてわかりやすく表現できるように頑張りますが、それでもわからなかったら是非ともグーグル様で検索をして調べてみてください。
この『調べる』という行為が、あなたのサイトを上位表示させるためのSEO対策のヒントになると思いますので、めんどくさらがずに1回1回グーグル様で検索してみてください。
そして、僕が今まで行ってきた基本的なSEO対策の内容を書いていきたいと思いますが、、、
その前に最初にお伝えしておきます。
基本、ブログやサイト運営でのSEO対策は中〜長期投資だと思って頂けるとありがたく思います。
1ヶ月頑張ったから上位に表示された!
と、いうことはほぼ無いので最短で3ヶ月〜半年で成果が出れば早いかと思いますし、余裕で1年以上成果が出ないキーワードなどもあります。
なので、これから書いていくブログの内容は上記の事も含め僕が行ってきた行動にもなりますのでノンクレームでお願いしますね。w
では、さっそく。
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SEO対策ってなに?
まずSEO対策をする上でSEOとは?
みたいに思う方もいると思うので書かせていただきます。
SEOとは検索エンジン最適化(Search Engine Optimization, )とは、検索エンジンのオーガニックな検索結果において、特定のウェブサイトが上位に表示されるよう、ウェブサイトの構成などを調整すること。また、その手法の総称。『自分達のサイトをキーワード検索で上位に上げよう』って事ですね。その対策をSEO対策といいます。
自然検索の上にきているのが広告(リスティング)でお金を払って無理やり上位表示させる方法になります。
よくGoogle様やヤフーで検索をした時に上位に出てきたサイトを
『このサイトって人気だから上位にきてるんでしょ!?』
と、思う方もいるのですが実は人気だから上位に表示されているのではなくGoogle様のルール(アルゴリズム)に沿って基本的な対策をする事をSEO対策と言われています。
※Google様のアルゴリズムは発表されていませんので、僕が使っているツールを元に今回のブログの内容を書かせて頂いています。
なので実は上位表示されているサイトは人気順ではないんですよね。
では、グーグル様は何を基準にして世の中のサイトやブログを見つけて見分けて上位に表示させるのか?
次の章から僕が基本的に意識して行ってきたSEO対策になりますが書いていこうと思います。
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SEO対策の基本的な3つの要素
SEO対策をしていく上で上位表示される為に必要な対策は3つで
- 外部対策
- 内部対策
- 継続時間(ドメインパワー)
この3つの評価が上がって検索順位が上位表示される事になります。
一昔前までのSEO対策のトレンドは被リンクと言われる外部リンク(外部対策)をとにかくサイトに貼り付けていれば
(このサイトは他のサイトでも紹介されているから良質なサイトなんだな!)
と、思われてグーグル様は上位にサイトを上げていましたが当時のグーグル様は今ほど頭が良くなかったので、サイトの内容とは関係ない外部リンクも気にせず『良質なサイト』とと勘違いして上位表示していたんですよね。
なので当時の業者さんはサイトとは関係ないリンクをバンバン貼って上位検索表示をさせていたのでズルし放題です。w
それが現在では今まで大きなアップデート(パンダアップデート、ペンギンアップデートなどなど)を繰り返してめっちゃ優秀になったんですよね。
確かに現在でも基本、外部対策は強いと思います。
しかし、僕の中では外部対策以上に、良質なサイトの判断として内部対策をこれからの時代は徹底的に行っていく方がSEO対策の基本トレンドになっていくのではないかな?
と、勝手に思っています。
現に、今回のブログの内容は僕が外部対策ほぼしていないく内部対策メインで検索順位を上げたやり方を書いていきますので、今後ブログ集客やブログで上位表示を目指している人は諦めずにご参考にして頂けるとありがたく思います。
ちなみに継続時間とはドメインパワーは古いドメインは強く、ワインと一緒で長ければ長いほど価値が上がります。
更にドメインパワーを強化する方法として、
- サイトのコンテンツを増やす
- サイトの更新頻度を増やす
- 外部からのリンクを獲得する
と、いったやり方ドメインパワーを強化する方法になりますので、コツコツとサイト自体を育てていって上げてください。
なので僕の場合のサイト運営でSEO対策を行っていくときの基本的な考えは
- サイトは遊び道具
- 結果が出るためにもコツコツ未来への投資
- 自分の知識を置いておくプラットフォーム
みたいな考えで運用しています。
やっぱり楽しんで運営しないと長続きしませんからね。
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SEO対策の基本は読み手の為を思う事
これにつきます。
グーグル様は基本、検索ユーザーさん達に良質な情報を届けたいという思いがあります。
検索ユーザーさんが検索をした時に、良質な情報(検索ユーザーが欲しがっている情報)が乗っているサイト(ブログ)が出て来なかったら、きっと検索ユーザーさんは
(なんだこの情報がひどいサイト!グーグルの検索エンジン役立たずじゃん!!)
みたいに思ってしまい、今後グーグルを使う事がなくなってしまう恐れがあります。
なので、グーグルはユーザーさん達に末長く使ってもらう為にも
- 良質な情報を
- 検索ユーザーさん達のために
- 無料で提供している
という神がかっている企業なんです。
※まさにグーグル様と言っても過言ではない表現です。
ちなみにグーグル様は何屋さん?店舗集客の基本的なSEO対策と便利ツール7選はこちらの記事をご覧ください。
※この記事が『店舗集客 SEO対策』というキーワードで1位をとっています。
SEO対策における良質な情報とは?
SEO対策を行っていく上で良質な情報の定義は基本【量と質】になります。
質→サイトのページ数(最低76ページ以上)
量→文字数(最低4800文字以上)
競合他社のサイトの文字数やドメインパワーの違いやページ数、 更新頻度などにより差がでてくると思っていますのであくまで最低基準と考えて頂けると良いかと思います。
数年前に僕がSEO対策のお勉強をした時には文字数が基本1500文字だったのですが現在ではこのような莫大な文字数になっているのでグーグル様も日々ハードルが高くなっているなと思って記事を更新しています。w
【よく耳にするブログあるある】
ブログを書いている方でしたらブログは毎日書いた方が良いと1度は耳にした事があるかと思いますが、ブログを書き始めたばかりの方は文章力を身につける上でも毎日更新した方が良いかと思います。
ただ、毎日更新していると必ずと言っていいほどいつの間にか途中から目的が変わってしまっているケースが多いです。
どういうケースかというとブログを始めた当初は
- ブログからお客様を集めたい
- ブログから商品を売りたい
- とにかくアクセス数を集めたい
などの目的があったはずなのに、毎日更新しているうちに毎日更新が義務になってしまい作業みたいな感じでブログを書いてしまい
- どうしたらブログの露出度が上がるか?
- どうしたら他のページもみてもらって滞在時間を伸ばせるか?
- どうしたら実際の集客や販売に繋がるか?
と、いった当初の目的が薄れてしまいブログを更新するだけの考え方に陥りやすいんですよね。
もちろんこの負の連鎖には僕も陥りました。w
なので、サイト運営やブログを更新していく上でSEO対策ばかりを意識するのではなく目的をしっかりと明確にして基本に忠実に更新をしていくと
- 飽きずに
- 考えながら
- 勉強のアウトプットの場としても使えて
見ているユーザーさんのためにもなるのではないかと思っています。
そして、ここまでざっくりしたSEO対策の基本をお伝えさせていただきましたが、次からは具体的な実践編です。
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SEO対策におけるキーワードの重要性
超重要なのがキーワード選定です。
これはSEO対策をしていく上で絶対にミスれない基本の考え方になります。
キーワードをミスすると
- 上位に自社サイトが上がって来ない
- 上位に自社サイトが上がってきたは良いけど閲覧数が伸びない
結局、狙っていた成果が出ないという結果になりやすいです。
リアル社会に例えると、ビックワードと言われるキーワード(例えば『東京』とか『美容室』みたいなキーワード)で上位表示を狙おうとすると、原宿や青山の一等地にお店を出すのと同じくらいハードルが高い事になります。
逆にスモールワード(例えば『東京 美容室 カラーが人気』みたいに繋がったワード)で上位表示される事は原宿や青山の一等地から一本脇道に入った所にお店を出すイメージでしょうか、、、w
※例えが悪かったらすいません。
ただ、この時ニッチなワードすぎてもいけないのがポイントで、ニッチなワードで攻めすぎると人も住んでいないようなど田舎でお店を出店するくらい無謀な事になるんですよね。
なので人の目につく需要のあるキーワードでビックワードを狙わずロングテール(2〜3つくらいキーワードを繋げる)でSEO対策をしていくと上位表示された時に集客やマネタイズができるのでキーワード選びをしっかり行ってみてください。
余談ですが、僕が現在書いているこのブログも基本、SEO対策の内部対策を行っています。w
さて、どのようなキーワードでSEO対策をしているでしょうか?
答えはブログの1番最後に書いておきますね。w
多分このままブログを読み進めてSEO対策の基本を理解すると僕がどういったキーワードで内部対策をしているかわかると思います。
検索意図からみる3種類のキーワードジャンル
SEO対策においてキーワードのジャンルは3種類に分ける事ができます。
1、情報系キーワード
検索ユーザーが情報収集を目的としているキーワードです。
誰もがすぐ思いつくキーワードなので検索数が大きくなる傾向があります。
情報サイトのSEOやブランディングSEOに向いてます。
例)『簡単レシピ』『リモートワークとは』『美容室 理容室 違い』などなど
2、アクション系キーワード
アクション(購買や問い合せ)を起こすまでが比較的『近い』ユーザーが検索に用いるキーワードになります。
特徴としては複合キーワードを用いて『○○価格』のように具体的な行動が予測されやすい傾向があります。
また複合キーワードであるがゆえにキーワードの検索数自体は比較的絞られる傾向にあります。
言い換えれば検索数に対して顧客獲得、成果に繋がる確率は高いと言えます。
新規集客を目的とするSEO対策であれば基本はアクション系のキーワードをオススメします。
例)『津田沼 弱酸性縮毛矯正』『渋谷 ラーメン 人気』などなど
3、固有名詞系キーワード
商品の型番や完全な商品の固有名詞を指定する形で検索するキーワードになります。
このキーワードを検索するユーザーさんは商品、サービスの存在をすでに知っているユーザーさんになります。
こういったキーワードを検索する方は『買うのは決まっているか、迷っている、スペックや値段を知りたい』という心理状況ですのでアクション系のキーワードの部類に入ります。
ECサイトなんかはこういったキーワードでの上位化を目指すのもアリですね。
例)『ウェブカメラ ○○』『東芝 エアコン 〇〇』など。
サイトの方向性を決める
キーワードと同じくらい大事な事がサイトの方向性、テーマ性になります。
ブログはよく雑記ブログと特化ブログに分けられる事があるのですが、こちらのサイトは雑記ブログではなく、特化サイトとして運営しています。
内容は今まで僕が実際に行ってきた集客方法やツールの使い方、マーケティングの方法や考え方などをアウトプットして、過去の自分と同じ悩みを持っている人のお役に立てればなと思い日々更新しています。
なのでSEO対策をしていく上でもサイトのテーマ性を統一しておくと、ブログ1記事をSEO対策して作るよりも運営サイト全体でSEO対策をしている方がグーグル様からの評価も高くなります。
そして、サイトのテーマ性を統一しておくことのもう一つのメリットはサイトに訪れた人を飽きさせる確率が低いというメリットがあります。
どういうことかというと、SEO対策をしてサイトが上位にきた時、そのサイトを訪れたユーザーさんは基本【ニーズ客】という、今すぐ情報を欲しがっているお客様になります。
このユーザーさんは情報が欲しくてサイトを訪れたワケですから、サイトの中が訪れたユーザーさんの欲しい情報の記事が沢山あったら、サイトの中を回遊すると思います。
これがPV数が上がるポイントにもなりますし、回遊するという事はサイト事態への滞在時間を伸ばす事ができます。
サイトの滞在時間が伸びるという事は=ユーザーさんの欲しい情報が詰め込まれているという事になるのでグーグル様からの評価は上がりSEO対策的にも良い対策になります。
次からは勝負ブログ(ページ)1記事をSEO対策をする上で僕が基本念頭においてきた事を書いていきます。
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サイトの基礎評価を整える
サイトの基礎評価とは?と、思う方もいるかと思いますが、サイトの基礎評価とはグーグル様の評価みたいなもんですね。
基礎評価でも僕が大事にしたポイントは6つです。
ページスピード
グーグル様はユーザーさん達のサイト離脱を少しでも減らすためにもスムーズにページが表示されるかという判断基準があります。
実際に表示速度が0.1秒遅くなると1%売り上げが減少し、1秒高速化すると10%の売り上げが向上する。(Amazon)
グーグル様は表示速度が0.5秒遅くなると 検索数が20%減少すると発表しています。
noindexの設定
特定のURLを検索エンジンにインデックスさせないようにするための表記です。
noindexの記述されているURLは、原則としてどのようなキーワードで検索しても検索結果に表示されることがなくなります。
なのでnoindexの設定は僕は1度もしていません。
スマートフォン向けのmetaタグ設定
スマートフォン向けのmetaタグを正しく設定することでスマートフォンでも快適な閲覧を提供することが可能です。
今やスマホで検索するユーザーさんが大半ですのでスマホからでもストレスなく見れるサイトはグーグル様の評価も高い事になります。
SEO対策をする勝負ページの作り方
SEO対策のタイトル文字数は16~36文字
タイトル決めは基本的なSEO対策で最も重要な対策の1つになります。
タイトルは短すぎず、長すぎず
- ユーザーさんが興味を持つタイトル
- グーグル様のAIに引っかかるタイトルキーワードを使う
事を意識しなければなりません。
ここをSEOばかり意識してしまっては文章をクリックしてもらえなくなるので本末転倒です。
ユーザーさんのニーズとグーグル様のニーズをしっかりと叶えられるようなタイトルを作らなければなりません。
例えばですが、
- ダイエット
- 簡単
- モテる
と、いうキーワードでタイトルを作った時。
<ダメなタイトル>
ダイエットを簡単にしてモテる方法のご紹介。
みたいな感じで作ると、確かにタイトルの最初から上位表示されたいキーワードの順番に位置付けられているのですが、ユーザーさんから見るとなんとも魅力のないタイトルになってしまいます。
では、グーグルのSEO対策とユーザーさんの興味を沸かせる事ができるタイトル名とは?
<良いタイトル>
ダイエットで簡単にモテる!?圧倒的モテボディーを作るラクラク習慣第3選。
みたいな感じに僕だったらタイトルを作ってしまいます。
このブログを読んでくれているあなたは、
A:ダイエットを簡単にしてモテる方法のご紹介
B:ダイエットで簡単にモテる!?圧倒的モテボディーを作るラクラク習慣第3選
だと、どちらのタイトルに魅力を感じるでしょうか?
きっとBのタイトルに魅力を感じるのではないでしょうか?
先ほどもお伝えしましたがSEO対策ばかりを意識していて、もし仮に上位表示されたとしてもタイトルが魅力的ではないと基本、サイトをクリックしてもらえません。
クリックしてもらえないという事は、サイト自体の中を見てもらえないのでご自身のビジネスに繋がるチャンスを逃している事になります。
なのでSEO対策に意識がいき過ぎてしまうと、本来優良な情報を届けたいユーザーさんの元に優良な情報が届かなくなってしまいますのでユーザーさんに魅力的に思ってもらえるタイトルを作るってSEO対策をしている上でもすごく大事な事になります。
僕の中での本文の文字数は最低7000文字以上
これは誤解して欲しくないのですが、あくまでも僕の中での1つの基準(マイルール)になります。
ドメインエイジやSEO対策するキーワードの威力によっても異なります。
ニッチなキーワードでドメインエイジが古かったら文字数はもっと少なくても上位検索されるかもしれませんし、逆にビックワードでドメインエイジが若かったらもっともっと文字数やページ更新頻度が必要になるかもしれません。
ただ、ここでやはり忘れて欲しくない事は【ユーザーさんに良質な情報を届ける】という事を忘れないで僕は勝負ブログを書いています。
文字数だけに囚われてしまうと、
- ただ文字数を多く打てば良い
- 文章構成なんか気にしない
- 読み手よりSEO対策で上位を取るんだ!
みたいな考え方になってしまうとアウトです。w
- この記事では○○についてしっかり書きたい
- ○○について書くという事は●●の説明も必要だ
- ●●の説明をしてから○○の説明をした方がユーザーさんはわかりやすいな!
みたいな感じで文章が長くなるのはオッケーかと個人的には思っています。
なので、僕の中での文字数の概念は【ただ一人の困っている人に感動されるくらいの内容に記事】を書く事にコミットしているつもりです。
と、いうのもこう言った情報の配信のポイントは万人のウケを狙った書き方では読み手の心を射抜けないんですよね。
だから頭の中に
(今回の記事は〇〇さんの為に書こう。)
(〇〇さんがわかりやすいように工夫しよう。)
(〇〇さんだけが喜んでくれる記事だったら、、、それでもうオッケー!!)
と、いった感じで僕はいつもブログを書いています。
※サボってYouTubeの動画の埋め込みだけの時もありますがwww
ただ一人の為にブログを書くのが難しい場合
僕は現在、美容師の側ウェブマーケティングのサポート業も行っています。
有難い事に全国でウェブを使ったビジネス(怪しくないですよw)にお困りの方をサポートさせてもらって月に何度かお勉強会や個別でご指導させてもらっています。
サポートを受け始めた最初の方の生徒さんがまず最初に悩む壁が【どんな内容を投稿して良いかわからない】というお悩みです。
これは生徒さんに限ったことではなく、
- Facebook(フェイスブック)
- Twitter(ツイッター)
- Instagram(インスタグラム)
- YouTube(ユーチューブ)
- LINE(ライン)
- clubhouse(クラブハウス)
などのSNSをご自身のビジネスに役立たせていこうと運用を始めた方に出てくるお悩みと同じなんですよね。
なので、僕はこのお悩みに対しては【過去の自分に向けて発信】をする事をまずは心がけて見てくださいとお伝えしています。
現在、ビジネスをしている方は少なからず今のビジネスを始めるキッカケがあったと思います。
その時の不安だった気持ちを解消してきた方法や、ご自身のビジネスが誰のお悩みを解決できるのかなど、過去の自分を振り返ってみると答えは結構落ちてたりします。
あと、もう一つの投稿ネタに困った場合に僕がオススメしている対策は【自分が求めている理想のお客様(ペルソナ)のお悩みを100個ノートに書く】という事をオススメしています。
これにもちゃんと理由があって、100個もお悩みを書き出すと100種類の投稿ネタがあるのと変わらないんです。
そして毎日投稿をして2週間くらい過ぎた頃から、
(あれ?自分のペルソナちゃんてこの悩みに似た〇〇の悩みもあったよな!)
と、気づきアンテナがバリ3(古いかw)に貼るようになって自然と投稿のネタが尽きなくなる現象が起こります。
これは、やった事がある方にしかわからないと思うのですが、100個お悩みを書き出した後に毎日投稿すると感覚がかなり研ぎ澄まされて脳みそがグルングルン回転していくんですよね。w
こうなると、あとは愚直に日々の配信を行って投稿のクオリティーを上げていくだけです。
話が少々ずれましたがこれらのことをご参考にして投稿をしているのが僕の考え方です。
基本的なSEO対策のお話に戻しますね。
本文の中にいれる対策キーワード率は4〜20%以内
これはSEO対策の検索エンジンの最適化をする上でも重要な項目の1つです。
タイトルで上位検索されたいキーワードを入れて、更にそのページの中にも対策キーワードを入れていくのですが、全体の文字数に対して4〜20%以内にキーワードを埋め込むことを僕は意識しました。
- キーワードが少な過ぎても検索エンジンに引っかからない
- キーワードが多過ぎたらスパム扱いされるのではないだろうか?
と、いうどっちに偏ってもいけないと思いキーワードの埋め込むタイミングを気をつけました。
SEO対策を詳しくお勉強した事がなく、サイトを上位に持っていこうとすると基本文字数をとにかく多くしてキーワードを埋め込みまくれば上位に上がる!
と、思う方もいるかもしれませんが(過去の僕ですw)グーグル様は絶妙な審査をして良質サイトを見つけて上位に持ってきてるって事になるわけなんですよね。
本当、グーグル様って天才だと思います。
主要キーワードに対する共起語をいれる
【共起語】という言葉を初めて耳にする方もいると思うので簡単に共起語について説明させてもらうとコンテンツの中でSEO対策をしているキーワードとして選定した単語と良く一緒に出てくるワード(単語)の事を共起語と言います。
共起語は関連語、サジェストワードとは意味合いが違います。
関連語とはユーザーがキーワードから連想するワードをさし、簡単にいうとGoogleの検索結果の下に並んでいるのが関連語です。
サジェストワードは、検索エンジンの検索窓にキーワード入力したとき予測表示されるワードのことで検索回数の多いキーワードが候補としてリスト表示されます。
共起語の例ですが僕は千葉県の津田沼駅というえっきの近くで美容室を経営しています。
なので店舗集客の場合の狙うキーワードは基本【地域名×業種】が王道パターンです。
しかしこの王道パターンを更にニッチなワード(ウリを入れる)場合にSEO対策をした場合狙ったお客様がご来店しやすいのはもちろん、共起語としては
- 新規
- 掲載
- 施術
- 営業
- 美容院
- サロン
こちらは数ある共起語のほんの一例ですが上記の単語を共起語と言います。
この共起語を文章中に埋め込む事によりグーグル様から優良なコンテンツという評価をいただく事ができるので上位表示されやすくなります。
そして共起語を埋め込むにもポイントがあって競合他社のサイト(ライバルサイト)が強い場合、競合他社のサイトが使っている共起語も入れつつ差別化する共起語やロングテールで狙うワードを埋め込んでいく事をオススメします。
と、いうのもブログを書いて集客や売り上げを上げていきたい方がサイトを更新している時に陥りやすい事が冒頭にもお伝えしましたが【上位にサイトを表示する事が目的】になってしまい、【サイトから集客や売り上げを上げる】といった目的からズレてきてしまうんですよね。
確かに上位表示されるとユーザーさん達の目に留まり
- 集客できる確率
- 売り上げが上がる確率
- 認知度が上がる
と、いった事になりますが基本、SEO対策のテクニックだけだとサイトが上位表示されても売り上げは上がりません。
読んでくれている人達の心を鷲掴みにする
- キーワード
- 文章構成
- 落とし所
などを理解して作り込んでおく事が基本的なSEO対策をしていく上でも意識してサイトやブログを作り込んでおく必要があると思っています。
コピーライティングやセールスライティング、セールスコピーライティングといった技術になりますのでお勉強してみてくださいね!
超オススメの技術になります。
H2タグ数は10個以上入れない
H2タグ(見出し)は10個以上入れないように意識しました。
更にHタグはH1からH6まであるので、使用する際はしっかりと段落にわけて構成し、更にはH2の文字数は20文字前後に抑えてH2タグにもSEO対策をしているキーワードを左からしていきました。
このH2タグは文章構成をしっかり組み立てて見出しとして使えるので、読んでいるユーザーさん達にも見やすいページを制作する事ができます。
また、目次表記の設定をしておくと目次に出たH2タグの見出しをクリックすると、そのH2タグの見出しまで飛んでくれるので読み手にとっても便利なので是非とも上手に使って見てください。
ディスクリプションの文字数は120〜150文字以内
検索結果ではタイトルと一緒に120文字前後のページの説明文が表示されます。
そもそもメタディスクリプションは、ページの内容を要約して記載することで検索ユーザーや検索エンジンにそのページの概要を伝える役割があります。
また、検索ユーザーが検索結果のメタディスクリプションを見て、クリック前にあらかじめそのページの概要を適切に把握することができれば、それがクリック率の向上に繋がるという効果も期待できます。
そしてメタディスクリプションの中にSEO対策をしているキーワードをいれることと、キーワードも最初の方になるべく表記するよう心がけました。
その他キーワード設定
こちらのサイトはワードプレスのjinというテーマを使っていて、サーバーはConoHa Wingというレンタルサーバを使っています。
個人的にはこの組み合わせオススメです♪
そして、ぶっちゃけ他のワードプレステーマの作りがどうなっているか僕にはわかりませんが(笑)今まで僕が行ってきた基本的なSEO対策のお話をさせてもらうとこのメタキーワード設定では2〜3個設定して#タグもメタキーワードと同じキーワードを使用しています。
更に、タグも同じでアイキャッチ画像の中に埋め込む大替テキストには上位検索を狙っているキーワードを埋め込むようにしていました。
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僕が行った外部対策
外部対策とは「他のサイトなど外部から評価されシェアしてもらうための対策」です。
主には「被リンク」と「サイテーション」を獲得することを言いますが、自社サイトを他社サイトで紹介してもらうのが1番強い外部対策になりますね。
僕の場合はまずSNSにSEO対策をしているページを投稿してきましたが、SEO対策の基本評価が高いSNSのツールが
- はてなブックマーク
この3つにはリンクを貼り付けていました。
※グーグルの検索順位上位表示の基準になってます。
リンク自体をシェアされるとかなり有り難いのですが、なかなか上手くいったりしませんよね。w
僕も日々苦戦しています。www
僕が今まで実践して成果が出たSEO対策の記事の内容が
(こんな詳しく書いて大丈夫なの?有り難い!)
とか、
(いやー、難しい内容だけど自分にもできそうだな!)
と、思った方が1人でもいたら是非ともこちらのブログを世の中に広めちゃってくださいね。w
広めてくれたお礼として今後もウェブマーケティングの有料級の記事を書きまくりますから。w
なので、話を戻しますと僕はSEO対策の外部対策を基本あまりおこなっていないんですよね。
全てが基本、内部対策がメインのSEO対策で今回書いてきた内容しかやっていません。w
SEO対策のまとめ
ここまで飽きもせず読んで頂きありがとうございました。
僕が今まで実際に行ってきた基本的なSEO対策の内容はいかがだったでしょうか?
もしかしたらSEO対策に詳しいウェブ関係の人達から
(この記事の内容は違うな!)
とか、
(いやいや、ここはこうでしょ!)
みたいに思われるかもしれませんが、僕は正解はわかりません。w
ただ、今回書かせて頂いた内容を実践してきて検索順位の1〜3位まで表示させているのでそれが答えかと思っています。w
結局のところ、グーグル様のアルゴリズムが発表されていないから僕らも答えがわからない状況なんですよね。
ただ、僕が使っているSEO対策のコンテンツではホームページ業者の膨大なデータを元に作られたコンテンツなので確率論的には信頼性の高いデータからサイトを作り込ませて頂いています。
そのコンテンツの内容を今回は僕のお勉強&アウトプットとして、記事を書かせて頂いた次第であります。
僕自身、SEO対策した記事がなかなか上位に表示されず心が折れそうになった事が何度もありますが、上位表示されてからはサイトの閲覧数が伸びているので
(やっぱりグーグル様をマーケティングするのは今後のビジネスの基本になるのかな?)
と、思い現在でも日々良質なサイトを作って訪れたユーザーさん達に喜んでもらえればなと思い更新をしています。
今回の記事の内容も文中に出てきた内容の【過去の自分に向けた記事】になります。
- ブログを作ったけど集客できない
- どうやってやったらブログの閲覧数を伸ばせるんだろう?
- そもそもSEO対策ってどうやってやるの?
という壁に本気でぶち当たっていた頃の自分が眼から鱗が出るくらいの記事を書いてやろうという気持ちで書き殴って(?)きたわけですが、、、
そろそろ終了が近づいてきました、、、。
最後に、文中で今回のこの記事をSEO対策しているとお伝えしましたが対策キーワードはわかりましたか?
今回、僕がこの記事でSEO対策したキーワードは『SEO対策 基本』という2つのキーワードでSEO対策を行いました。
多分、半年〜1年後にはきと上位に表示されているような気がしますが、、、
※上位表示には時間がかかるのでw
多分、現在この記事を読んでくれている人たちはSNSで拡散した時に目を通していると思うので、
(おい高品!『SEO対策 基本』ってグーグル検索やヤフー検索しても上位表示されてないじゃないか!)
と、思わず覚えていたら1年後くらいにもう1度検索してみてください。w
僕的にも1年後くらいに『SEO対策 基本』で上位表示されていたら嬉しいなと思いますが、この記事が上位に上がっているかはグーグル様の気分と競合他社次第ですね。w
このサイトが上位に上がるかわかりませんが僕なりには作り込んだつもりです。www
ただ、やはり僕らがサイト運営でできることは訪れたユーザーさん達が喜んでくれるようなコンテンツをコツコツ日頃から作っておくのがユーザーさんの為にもなってSEO対策的にも良いんじゃないかと個人的には思っています。
サイト運営(ブログ運営)は鉄棒のぶら下がりゲームと同じで基本ぶら下がり続けていた人(ブログを更新してきた人)が勝ちます。
諦めないで心折れずに日頃からユーザーさん達のことを思って更新していると必ず後になって恩恵がくるんじゃないかと僕は実感しています。
今回の記事が現在ブログを書き続けている人や、これから書こうと思っている人達の背中を押せる内容だったら有り難く思います。
長くなってしまいましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
今回のSEO対策以外のウェブマーケティング情報が欲しいという方はライン公式でお友達になって頂けると【3日間連続配信】ウェブ集客動画プログラムを無料プレゼントしていますので是非ともお受け取りください。
※詳しい動画内容は下記に書いてありますのでご参考にしてみてください。