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飛び込み営業マンに逆営業をしてお客様にしたお話第7話。〜求めるんじゃなくて与えていきましょう〜

本当にあった僕と飛び込み営業マンのHさんのお話。

☆前回までのお話を読んで無い方はこちらをクリック☆

↓↓↓↓

飛び込み営業マンに逆営業してお客様になったお話。第一話。

飛び込み営業マンに逆営業してお客様になったお話。第二話。

飛び込み営業マンに逆営業してお客様になったお話。第三話。

飛び込み営業マンに逆営業してお客様になったお話。第四話。

飛び込み営業マンに逆営業してお客様になったお話。第五話。

飛び込み営業マンに逆営業してお客様になったお話。第六話。

 

そして、、、

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画像1

〜前回までのあらすじ〜

とある日に飛び込み営業にきたHさん。

過去に2回飛び込み営業にきて入るがタイミングが合わず、3回目の飛び込み営業ではなんと営業しに行った美容室のフロントで説教をされる始末、、、※と、いっても僕がしたんですけど。w

『商品』には絶対的な自信があるのに『契約』が取れないHさん、、、

相手の立場や状況をしっかり把握できず、『商品を売らないといけない』というノルマからかコテコテのマニュアル営業、、、

そして僕が『Hさん自身が営業されている逆の立場だとしたらHさん自身から商品を買いたくなるのか?』という質問に『買いたく無い』という反応が、、、w

上司に場数を踏めと言われたは良いけど、今までの営業に工夫が無かった事に気づきルコールに営業しにきた時を振り返って見る事に、、、

するとそこにはマニュアルばかり気にしていて、本来の『良い商品を相手に知ってもらいたい』という『相手に何か伝えたいという熱意』がかけていた事に気づいたHさん。

熱意を相手に見せる為にも、ただ見せるだけではなく、『1000円で菓子折を買って挨拶にだけいく』という新しいチャレンジ。

商品を売り込みに行くのではなく、まずは自分を売り込みに行く事から始めるのを理解しはじめたHさん。

今までアポを取れなかったのに、素直に行動してアポを取れたのにも関わらず『契約』にばかりの拘ってしまい、本来の良さを見失っている状態で果たして今後も営業ができるだろうか?

今までのHさんの『過去の自分の行動』に気づいて改善、実践し『求める結果』を残せるでだろうか、、、

実際にあった出来事を僕なりの見解と解釈でお伝えさせて頂いてますが、是非ともHさんの成長物語の続きをご覧ください。

【欲しがりちゃんじゃなく与えるちゃんになって】

〜以下続き〜


『に、してもHさん見事にルコールのお客様になったな!w』

Hさん
『高品さんの会話は上手いですね〜!笑』


『上手くはないよ!【基本に忠実】なだけだよ!』

Hさん
『基本ですか?なんの??』


『僕の基本は【与える】事を念頭においてるかな!』

Hさん
『与え続ける?何を』


『簡単に言うと【相手が喜べば良い】の考えかな!』

Hさん
『それだと自分が損しません?』


『僕も最初はそう思ったんだけど、案外この考えは自分にも返ってくるんだよね!』

Hさん
『裏切られたりしません?』


『裏切られたらしょうがない!裏切るより良いんじゃない?それに裏切るような人と関わってても長続きしないしね!』

Hさん
『なるほど、、、やっぱり高品さんの考えは深いですね!けどそれだけ与えてたらビジネスにならないんじゃないですか?情報がダダ漏れじゃないですか?』


『まぁそこは細かいやり方があるんだけど、、、今度な!wそれよりか困ってる人のお役立ちだけでも嬉しくならない?』

Hさん
『確かに喜んでもらえたら嬉しいですけど、、、やっぱり効率的に生きていきたいですよねw』


『そりゃそうだ!ただ
、過去の自分もそうだったんだけど、【情報を知っても情報の生かし方】をみんな知らないと思ってる!』

Hさん
『生かし方?』


『そう!この言葉はしってるかな?
【無知は罪なり、知は空虚なり、英知は英雄なり】
って言葉!』
※後々知りましたが、無知は罪なりの後の言葉って後付けみたいですねw

Hさん
『無知は罪なりって言葉は聞いた事がありますが、他は知りません。』


『これはね
●無知→ある事について知らない
●空虚→知ってるだけで役に立たない
●英知→知を生かした経験。体得した状態

の事を言ってるんだ。だから情報を知ったとしても『体得』するまでにはなかなかいかないんだよ。』

Hさん
『体得って、、、時間かかりそうですね。』


『そう!時間がかかるってもったいないよね。特に成果が出ない時間を過ごしていると毎日悶々とした毎日過ごしちゃうし、下手したら今後も成果もでないかもしれない。だからそうならないように、僕は美容師をやりながら大好きにインターネットを使ったサポートもしてるんだよね〜!

Hさん
『なんで高品さんは美容師をしながら、そこまでの事をしてるんですか?』


『そこ聞いちゃう!?せっかくだから言うけど、それは、、、』

つづく。

今回の投稿のポイント

<欲しがりちゃんではなく与えるちゃんになる事>

『返報生の法則』という法則がありますが簡単にお伝えすると良くも悪くも『自分がやった事しか返ってこない』という考え方ですかね。

頑張ったら頑張った分
サボったらサボった分
相手を喜ばせたら喜ばせた分
相手を悲しませたら悲しませた分

自分に返ってくると思っています。

なので、自分優位に物事を欲しがるのではなく、相手に喜んでもらえるよう自分からギブしている方が良いんですよね。

ちなみにメンタリストDAIGOも推薦していた本で『GIVE&TAKE〜与える人こそ成功する時代〜』という本がオススメです。

 

ギバー(与える人)
テイカー(奪う人)
マッチャー(バランスをとる人)

の特徴や、事例が出ているので結構面白いです。

ご参考にしてみてください。

 

<【知らない】という事は勿体ない>

物事を知っているのと知らないのでは、生きていく上で自分達の充実さを大きく左右すると思っています。

そして知識を知ったとしても、知識を知恵に変えていかないと知識を生かしているとは言えないかもしれません。

つまりは『情報の生かし方』を身につけているのと身につけていないので自分達に『武器』が備わっている状態と、裸で戦場にいくようなものなんですよね。w

なのでお勉強は凄く大切かと思っています。

まとめ

今回はギブの大切さと知識を得て身につけるまでの大切さをお伝えさせていただきました。

思ったように物事が進んでいない人は、きっとこの2つ+行動量がもしかしたら足らないのかもしれません。
※あくまでも僕の予測ですが。w

今回の記事も少しでもあなたのお役に立てる内容でしたら嬉しく思います。

残り2話で完結しますのでもう少しだけお付き合いくださいね。

いつも最後まで読んで頂きありがとうございます。