本当にあった僕と飛び込み営業マンのHさんのお話。
☆前回までのお話を読んで無い方はこちらをクリック☆
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そして、、、
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〜前回までのあらすじ〜
とある日に飛び込み営業にきたHさん。
過去に2回飛び込み営業にきて入るがタイミングが合わず、3回目の飛び込み営業ではなんと営業しに行った美容室のフロントで説教をされる始末、、、※と、いっても僕がしたんですけど。w
『商品』には絶対的な自信があるのに『契約』が取れないHさん、、、
相手の立場や状況をしっかり把握できず、『商品を売らないといけない』というノルマからかコテコテのマニュアル営業、、、
そして僕が『Hさん自身が営業されている逆の立場だとしたらHさん自身から商品を買いたくなるのか?』という質問に『買いたく無い』という反応が、、、w
上司に場数を踏めと言われたは良いけど、今までの営業に工夫が無かった事に気づきルコールに営業しにきた時を振り返って見る事に、、、
するとそこにはマニュアルばかり気にしていて、本来の『良い商品を相手に知ってもらいたい』という『相手に何か伝えたいという熱意』がかけていた事に気づいたHさん。
熱意を相手に見せる為にも、ただ見せるだけではなく、『1000円で菓子折を買って挨拶にだけいく』という無茶振りをさせられる羽目に、、、。
ただ、この経験が結果Hさんに営業の手応えと商品を売り込みに行くのではなく、まずは自分を売り込みに行く事から始めるのを理解し実践してみたは良い物の、『契約』にばかりの拘ってしまい、本来の良さを見失っている状態で果たして今後も営業ができるだろうか?
そのような不安な状況の中、高品から少しでも『相手の為を思う仕事』の大切さを気づかされたのでした、、、。
このお話は実際にあった出来事を僕なりの見解と解釈でお伝えさせて頂いてますが、是非ともHさんの成長物語の続きをご覧ください。
【集客も営業も販売も全ては同じ】
〜以下続き〜
無事、津田沼の美容室ルコールで髪を切り終えたHさんと僕は次のお客様が来るまでのんびりフロントでお茶を飲んでました。
Hさん
『今日はありがとうございました!今までの美容室では味わった事がない接客でした!本当に。』
僕
『接客じゃない!勉強会だわ!講習料取るぞ!w』
Hさん
『ですよね!笑
けど他のお客様にもこのような接客なんですか?』
僕
『全員とは言わなけど、困ってることがあって僕が何かしらのお役に立てるなら基本なんでもするかな!w
そして、、、実は僕自身美容師をしてるけど、お客様として行く美容室は苦手なんだよね。緊張するから。w
(なんでこっちはお金払ってるのに緊張しなきゃいけないんだ!)っていつも思ってた。
だからルコールではご来店されるお客様には緊張して欲しくないし、お客様一人一人の悩みを解決出来るような自分でいたいなと思ってるよ。髪の悩みも気持ちの悩みもね。』
Hさん
『それ超わかります!』
僕
『でしょ!?だから僕は【お客様一人一人に合った接客や技術】を提供していきたいんだ。その為に津田沼にルコールってお店を出したんだよね。』
Hさん
『そうなんですね、、、凄く伝わりました!本当に今日はありがとうございました!』
僕
『おう!また悩み事あったら髪切らなくても良いからお茶だけでも飲みにおいでね〜!』
Hさん
『はい!今度は差し入れにお酒とつまみを持ってきますね!』
僕
『ありがとう!楽しみにしてるわ!』
、、、
、、、、
いかがだったでしょうか?
本当にあった飛び込み営業マンHさんと僕の話をブログ形式で何話にも渡ってお伝えさせていただきました。
今までの投稿を振り返り、僕がお伝えしたいのは【集客も営業も販売も考え方は同じで全部繋がっている】というのが僕の考えです。
全部繋がっているというのも全ては『お客様商売』だからで、お客様の心理や行動などを理解した方が商売は上手く行くし、対人関係も上手く行くと思っています。
そして何より『プロ』としてお客様に気持ち良くサービスや商品を購入してもらうためにも必須のスキルなのではないかなと思いお勉強してきました。
今回の記事はHさんとの出会いはもちろん、Hさんの販売の仕方や考え方が過去の自分にも重なり、自分自身にもう1度考えを落とし込む意味でブログを書きました。
そして、今回の記事は約2年前くらいにインスタで投稿していた内容にもなります。
振り返って見るとなかなか懐かしくて面白い出来事でしたね!
自分自身のお勉強にもなって良かったと思います。
、、、そうそう。肝心のHさんのその後はというと現在ルコールに来ていません。w
髪の毛をその後に3回くらい切りにきてくれたり、何度かお茶を飲みに顔を出しに来ましたが今も元気にしているのかな???
最後に合った時は、他の美容室に仕事がてら髪を切りに行って契約取れたって言っていたから上手くやってるんじゃないかと思ってます。※ルコールのロイヤルカスタマー化まで持っていけなかった自分の実力不足ですね。僕のキャラが濃すぎたかなw
、、、
、、、、
、、、、、
長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
まだまだ文章力が低くイメージが少ないシーンなど合ったかと思いますが、今までの記事が少しでも楽しくお勉強になったら有り難く思います。
では、今回のストーリーはこちらで終わりになります〜
ありがとうございました。
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