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企業がSNSを運用する時に決めておくべきこと。

こんにちは。

最近、すごく寒くなりましたね。

皆様、体調は崩されて無いですか?

今回のお話は『企業がSNSを運用する時に決めておくべきこと』みたいな内容を僕なりに書いていこうかなと思います。

現在僕は1人美容室を運営していてSNSの運用も集客やブランディングのツールとして使っています。

つまりは1人なので運営の仕方は自由です。w

しかし、スタッフさんを抱えていたり、大きい企業さんになるとSNSの運用はこれからの時代必須だとわかっているけど、をどうやって使って良いかわからないという社長様も実際のところ多いのでは無いでしょうか?

実はこのお悩みは僕自身の今後の悩みでもあります。

今後スタッフさんを雇った時にどうやって仕組み化をしていくか課題になるところだなと思っていたので、今まで僕が『もしスタッフさんを雇ったら?』と考えてきた事をシェアしていこうかなと思います。

なので、今回も僕の考え方が前面に出ますのでノンクレームでお願いします。w

今回の記事はシェアというより、勝手に壁打ちですwww

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SNS運用の明確化

まずはお店としてのSNS運用の役割をスタッフさん全員に落とし込みます。

これはなぜかというと、

『SNSは今流行ってるから運用しといた方が良いんだよね。』

と、いう浅い考えで運用しているとSNSの力を最大限発揮できませんし企業にとってマイナスに力が働いてしまう恐れがあるからです。

よく企業様やショップ様が商品やサービスの紹介をしたりしていますが、僕からすると商品やサービスの紹介の投稿は正解のようで正解でなかったりします。

なぜ、正解のようで正解でないかというのは、そのSNSの投稿をみたユーザーさんにどう動いてもらいたいかが明確になっているかが問題で

  • 投稿を見てダイレクトに商品を買ってもらいたいのか?
  • 投稿を見て商品やサービスに興味を持ってもらいたいのか?
  • SNSで親近感や安心感を買うのが目的なのか?

で、アカウントの作り込みと運用の軸が変わってくると思っています。

ましてやスタッフさん達がいる中で、1つのアカウントを何人も投稿、運用していくとなると、軸がないと確実に統一感が無くなりマイナスなブランディングになります。

なので、ここで僕が今後スタッフさんを雇った時のSNSの運用する役割は確実に『企業のブランディングツール』として使います。

以前のブログでもお伝えしていますがスタッフさんが沢山いる企業だとSNSの運用だけの集客だと追いつきません。

どうやってブランディングしていく?

まず最初にある程度、最低限のSNSの特徴やウェブの知識を社長様が理解する必要が僕はあると思っています。

と、いうのも企業は社長様の思いで成長をしてきていますので、スタッフさん達に丸投げにしてしまうと社長の思いとユーザーさん達に向けられた発信に差が出てきてしまいます。

インターネットの中でSNSが1番ユーザーさんとの距離が近いツールなので、デジタルの中とアナログの中でギャップを生じてしまうと、いざお客様になった時に期待を裏切ることになってしまいます。

なので、スタッフさん達に苦手なインターネットを丸投げしたいという気持ちはわかりますが、企業のブランドをブラさない為にも少しはウェブの世界を理解している方が今後、必ず役に立つと思いますし、ウェブコンテンツの軌道修正もかけられやすいと思っています。

そして、もし仮に『本当にインターネットは苦手で無理!!!』と、いう場合は信頼できるウェブに強い人のサポートを借りて社長様とスタッフさんの間のパイプ役にすると円滑に企業様のデジタルコンテンツが整うと思います。

話を戻しますね。

SNSを企業のブランディングツールとして運用していく事を決めたらまず最初にやるべき事はスタッフさんと企業のターゲットの共有と企業イメージの統一を僕だったら徹底的に行います。

正直、何人もいるスタッフさん達に1つのアカウントの運用をするという事は先ほどお伝えしたように軸がないとマイナスなブランディングをしてユーザーさん達の心に響かないのはもちろんスタッフさん達に

  • 企業のターゲット再確認
  • アカウントを運用する事で企業の商品やサービスに対する知識向上

を根づかせるチャンスなのかなとも思っています。
※あくま僕の考えですよ。w

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SNSの運用の良いところと懸念点

これは僕の経験談なのですが、SNSの運用やブログの運用は『アウトプットする訓練』にかなり向いてるので知識の向上はもちろん、頭をかなり使う事になるのでアナログでお客様対応に対しても機転が聞くようになるんですよね。

その味を知ってしまうと、個人的には今後スタッフさんを抱えた時にはSNSの運用はマストな環境を作りたいなと思っています。

そして、僕も以前大手の美容室に勤めていましたのでわかりますが、SNSの運用は良いところだけではなく不安要素でもあるというのを理解しているつもりです。

と、いうのもSNSの運用は個人のコミュニケーションツールという立ち位置なので『お客様と繋がってしまう』という懸念点も出てきます。

ここはもう『プロの自覚』をどれだけできているかに限ると思うんですよね。ぶっちゃけ。

ただ、個人のアカウントとして運用するのではなく『会社のアカウント』として使えば極力そういった懸念点は回避できるのではないかと思っています。

まとめ

今回は『もし僕がスタッフさんを雇って会社でSNSを運用する場合はこうする』みたいな妄想ブログをお届けしましたが、今回の内容はあくまで現時点での僕の勝手な考え方です。

と、いうのも実はスタッフさんが〇〇名いたら?みたいなシミレーションも妄想しています。www

ただ、なぜそこまでSNSやブログにこだわるのかというと僕の中では確実な答えが出ていて『競合他社と差別化するのに絶対にマストなツール』だと思っているからです。

例えば、このブログを読んでくれてるあなたにお聞きしたいのですが、、、

近隣の競合他社はウェブ関係に特化したマーケティングをしていますか?

と、言われるとどうでしょうか?

僕は実際に千葉の津田沼でお店を運営していますがウェブに力を入れているお店は正直少ないです。

なので、作り込んじゃったもん勝ちでしょ!と、思ってこういった未来のシミュレーションを常にしています。
※ただ、僕の理想の形はまた他にもあるんですけどね。w

と、今回のブログはウェブ好き個人美容室オーナーの妄想経営シミレーションみたいな内容になってしまいましたが、、、、あまりお役立ちの内容ではなかったですよね。w

僕自身、まだ経験していない事なので憶測で色々と語ってしまいましたが僕の業種(美容業)はウェブの中では高い確率でまだまだ伸び代はあると思っています。

今回の妄想が1日でも早く現実になるように今日も1日頑張りますね。

いつも最後まで読んでいただきありがとうございます。

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