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プロとして商品は沢山用意しておく。質問に奥行きを持す。

こんにちは。

今月も残すところ、あと10日になりましたね。

今回のブログの内容は『プロとして商品は沢山用意しておく。質問に奥行きを持す』といった内容でお話を進めて行こうかと思っています。

なので、今回のブログの内容は

  • 取り扱い商品やサービスの幅が少ない人
  • マネタイズをする幅とポイントがわからない人
  • セールストークが苦手な人
  • 会話の主導権が握れない人

などなど、1つでも当てはまる内容があれば結構面白い内容だと思います。

今回は店舗経営はもちろん、コーチ、コンサル、セラピストの方達にも同じ事が言えると思いますので、ご自身の立場に置き換えながら読んでみてください。

では、さっそく

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商品の数はお客様の悩み対応数

自分が取り扱ってる商品やサービスの数を振り返った時に種類はいかがでしょうか?

僕は結構、カテゴリーに分けて枝葉をつなげていくみたいに考えることが多いのですが、ちょっと難しいので自分の立場に置き換えてお伝えしていきますね。

まず美容室。

これは自分が勝負する職種なので『大カテゴリー』と考えます。

そしてその第カテゴリーの中でも『ウリ』を明確にして『ウリ以外にも商品はあるよ!』みたいな感じで引き出しを多く備えるという考えています。

このウリはあくまでも最初の『引っ掛け(とっかかり)部分』でしか考えていなくて、ウリを軸に商品やサービスを水平展開していくことを考えています。

と、いうのもウリが無い状態で『商品やサービスなんでもあるよ!』みたいに打ち出すと、見てくれている人達に刺さらないんですよね。

なんでもあるという言い方は『何も無い』と言ってるような物だと僕は思っています。

つまり最初の『ウリ』で相手の心を鷲掴みにして、他にもお悩みがあったら自分の引き出しからサービスや商品をすぐ出せる状況を作っておくというのは非常に大事なことで、引き出しの数の分だけ売り上げを上げるための武器になります。

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商品やサービスの増やし方

商品やサービスを増やすやり方は色々あるのですが、僕がオススメする商品やサービスの幅の広げ方は『その道のプロフェッショナルな人達と手を取り合う』のが1番win-winになると思っていますし、

美容室の場合だと店内の施術サービス以外にも何か枝葉ができそうなジャンルを取り入れたり、、、

コーチ、コンサル系の人達は生徒さんとかが困っている時に自分では解決できない悩みを振れる仲間がいるかでだいぶ違うと思います。

例えば僕の場合。

ウェブのサポート(集客導線や作り込み、SNSのノウハウ)を教える事はできますが、教えていくうちにホームページが必要だと言われると、僕はホームページを作ることができません。

なので、僕が知っているホームページ会社をご紹介したりしています。

なので、基本僕の考えは『できない事はできる人に回す』事を念頭においています。

そうすることにより、お客様の悩み解決幅は広がり、手を組んでいる人達のなかで仕事が回るから効率も良いし、仕事のクオリティーもわかるんですよね。

なので、全て自分でやろうとすると売り上げを上げるまでに時間がめちゃめちゃかかりますし、負担もかかります。

ストレス無く自分の得意分野を伸ばしながら仕事をしていくためにも違う業種の人達と手を組むのは有りだと思っています。

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質問の仕方と答えで相手の動き方がわかる

ここまでのお話の流れで、

(なんで今、質問力のお話しするの?)

と、思うかもしれませんが質問の仕方一つで誘導先などが変わりますし、自分が相手が必要としている商品を取り扱えているかもわかります。

1番良いのは相手に『この商品あなたのための商品だよ』と諭せるのが1番良いのじゃ無いかなと僕は思っています。

なので、質問して返ってきた言葉に対して更に深掘りできるような質問をしていくと、本人も自然と何が必要かわかってきたりする場合が多いんですよね。

なので『質問力』って本当に大事なスキルだと思っています。

本日のまとめ

ちょっと今日のブログは表現があまりよく無いなと反省してます。w

ただ、シンプルに考えて

お客様がタイムリーに困っている商品を『すぐに提供、ご提案できる』よう準備をしておいて、『本当は何に困っていて何が必要か?』という答えを引っ張ってこれる『質問力』を磨いておくと、ご相談にきたお客様にストレスを味合わせることなくスムーズに物事が進むのかなと思いました。

あと、1番大事なのはやはり『相手のため』を本当に思っているかどうかという気持ちも商売を行っていく上では大事な根本の部分なのかなと思っています。

自分のスキルを磨いていくとお悩みを解決できる人たちの幅を広げることができるので、是非とも日々のお勉強は怠らず行っていく事をオススメいたします。

いつも最後まで読んでいただきありがとうございます。

では、また次回。

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